スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

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2016年8月

2016年8月31日 (水)

湖面に花

台風の発生が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
異例の進路を辿る台風10号により、北日本や東日本への影響は大きかったようですね。


もう夏も終わりですかね。

今年の夏の思い出を振り返ってみましょう、、、(-ω-;)うーん。


私が挙げるとすれば、地元の琵琶湖花火大会を数年ぶりに間近で観れたこと!

大阪で暮らし始めてからは、なかなか観に行けませんでした。

今年は友人が「絶対に一緒に観に行こう!」と誘ってくれたので
花火大会当日までカウントダウンをして、とても楽しみにしていました。


平日だったのですが、友人はわざわざ有休を取っていたとかで
朝から湖岸にシートを持って、席取りに行っていたようです。

あっぱれ。(笑)


開始1時間ほど前になると、ものすごい人混みです。
かき分けかき分け、ようやく着席。

パパパーン!と華やかな一発目で始まり、沸き上がる歓声です。
今まで何度も観てきた花火ですが、湖岸から観たのは初めてで巨大な花火に包み込まれるようでした。


放たれる花火の中には、湖面に向けて低めに打ち上げられるものもあり
それが湖面に広がる花のように映り、琵琶湖ならではの本当に美しい光景でした。


もう、感動で興奮冷めやらず。


少々ブレてはおりますが、唯一のお写真でご鑑賞いただければ幸いです。

Img_4966



次なる一大イベントに向けて、自らを奮い立たせる開発担当でした。

2016年8月24日 (水)

夏休み自由研究

まだまだ暑い日が続きますね。


去年も暑かった記憶がありますが、今年は去年以上に猛暑だったそうです。

残暑も厳しくなりそうですが、なんとか乗り切りたいですね。


我が家の小学2年生の娘の夏休みも、今日で終わり明日から2学期が始まります。

ギリギリになってしまった夏休みの宿題が、読書感想文と自由研究だったのですが

自由研究のネタは子どもだけではなかなか難しく、毎年のように頭を悩ませております。

我が家の自由研究はとても研究とはいえないのですが、段ボールで小さいお城を作りました。


完成度が高すぎると、大人が手伝ったりキットを購入した等わかりやすくなってしまう

と思い、そのあたりを注意しながら完成まで見届けました。

去年は粘土に貝殻を埋め込んで作った写真立てでしたが、本を見ながら作ったため

同じクラスの子とかぶってしまいました。

親が考えることって大体どこも一緒だなあと、去年はひねりがなさすぎたことを反省

しましたが、おそらく、今年は大丈夫だと思います。(多分・・)


自分が子どもの頃は自由研究のことを考えるのが嫌だなあと毎年思っていたのですが、

大人になって子どもの自由研究の手伝いをするのはとても楽しいです。


子どもの自由研究が本になって出版された、

有名な文房具図鑑のように高学年になるにつれ子どもならではの視点で面白いものを

作ってくれることを期待したいです。

今年も、夏バテしないよう気をつけたいサポート担当でした。

2016年8月17日 (水)

あの夏休みへ!




先日、田舎の高知県に、妻と娘と帰省しました。



毎年、夏の高知県に、娘を連れて行ってあげたいなぁと
思っていたのですが



お盆の時期は、よさこい祭りというお祭りがあり、なかなかホテルが取れません。
( 全国から集まる踊り子さん達が、来年の予約をして帰られるそうです ^^;)



まぁ、またいつか行こうか・・・(´∀`)
と、思っていたのですが、今年はたまたまホテルを抑える事ができました。



で、なんで、娘を連れて行ってあげたいと
思っていたかというと・・・



001_3


これです (・∀・)



仁淀川という川なのですが、本当に水が透き通っていて
うっすらと青くみえるので、最近では“ 仁淀ブルー ”と呼ばれていたりするそうです。
むかしと変わらず、今でも鮎が泳いでいました。



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飛び込みができる岩があるのですが、娘も大はしゃぎで
何度も飛び込んでおり、連れてきてよかったなぁとしみじみ (´∀`)



子供のころと、かわらない仁淀川から
大切な夏休みをもらった運用開発部営業担当のTでした!

2016年8月 3日 (水)

オリンピックイヤー

今週から、リオオリンピックが始まりますね。


深夜の時間帯が多いので眠れない日々が続きそうですが、
日本代表として頑張っている皆様を応援しなければと
今からワクワクしている私です。


オリンピックも楽しみですが、今年はパラリンピックにも
注目しています。なぜなら、リオから正式種目になった
マラソンの道下美里選手を応援しているからです。


たまたま見ていたテレビで道下選手の特集をやっていたのですが、
あの明るさ、そしてマラソンを始めたきっかけがダイエットという
親近感、素敵な笑顔に一瞬でファンになりました。


視覚障害者のマラソンは、伴走者が必要です。
走っている姿を見ると、二人三脚のように
二人で寄り添って走っています。
マラソンは、孤独なスポーツと言われていますが、
伴走者がいるマラソンは、孤独ではないかもしれません。
ただ、伴走者との呼吸が合わないと難しいから、
マラソンなのに、団体スポーツのような感覚になりました。


目が見えなくなって、いろんな葛藤があったと思うんですが、
それを乗り越え、バネにした姿があのかわいい笑顔に
なっていると思うと、同じ女性として尊敬し憧れます。


道下選手は、マラソンを30歳過ぎてから始め、
今では自己ベストが3時間を切っているという速さ。


30歳超えてからの挑戦で、日本代表になるなんて
いろんな事を年齢のせいにしていた私は、
少し考え方を改めてみようかと思いました。


まずは、走るのを始めてみようかなと思うサポート担当でした。