世界の名画を日本で
徳島の大塚国際美術館に行ってきました。
ここでは、1000点以上の西洋名画が、オリジナル作品と同じサイズで再現されています。
まず入口を抜けると目の前に突然広がる、システィーナ礼拝堂。
ものすごい迫力です。
ミケランジェロはこの作品を制作している間、ずっと上を見上げっぱなしで絵を描いていたため体が曲がってしまい、
しばらく元に戻らなかったのだそうです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、最後の晩餐。
遠近法を使った、代表的な作品だそうです。
この他にも、フェルメールやゴッホ、モネなど、超メジャー級が粒ぞろい。
しかもこの名画たち、陶板でできているので、2000年以上も残るそうです。
素晴らしい技術ですね。
ちなみにじっくり見ると、開館時間内 (9:30〜17:00) では、観終わりません。
長丁場で、脚めっちゃ痛いー!でも観たいー!状態になるので、
美術鑑賞をしながら耐久レースのような感覚が味わえますよ。
のんびりと日本にいながら、世界の名画を楽しんだ導入業者様サポート担当でした。