身体の通知表
先日、年末に受診した人間ドックの結果が届きました。
幸いにも特に問題は無く、一安心。
ですが前回、前々回と比較すると、なかなか厳しい現実が。
年齢を重ねるとともに身体のメンテナンス、生活習慣見直しの必要性を実感。
さて、人間ドックについて調べてみると・・・
・予防医学の観点から、自覚症状の有無に無関係で定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受け、普段気づきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックすること。
・日本で本格的に「病人ではなく健康に関心のある人」を対象とした検診の仕組みが始まったのは、1954年春に国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター病院)が始めた、6日間の入院による全診療科的内容を網羅した「短期入院総合精密身体検査」とのこと。
ちなみに「ドック」は病院という意味の俗語もあるようですが、一般的には船を点検・修理するためのドック(dock)に由来するといわれています。
船が長い航海のあと点検・修理のためにドックに入るように、人間も定期的にドックに入る必要がある、という考えから生まれた言葉だそうです。
私は採血、胃カメラがとても苦手で毎回苦戦していますが、
健やかな日々を過ごすためにも人間ドック受診を欠かさないようにしたいです。
ぜひ、みなさまも年に一度は身体と向き合う時間を大切にしてください。