遠くの地から
先週あたり、ここ大阪のホームセンターでも在庫限りの張り紙や空の棚が目につくようになりました。
マスクや使い捨てカイロを買いだめしている人がいました。
いま普通に生活できているこの地でそんなに不安を抱えても、その多くはいま必要ないものだと思いますが、不安に衝き動かされた本人にすればそれどころではないのでしょう。
テレビなどの報道をずっと見続けているとそうなってしまうのかもしれません。
しかし、むやみな買いだめを控えることが私にできるごくささやかな支援ではないかと思ったりもします。
災害がこれ以上積み重ならないことを祈っております。
梅の花、桜の花、その他無知ゆえ名を知らぬ花たちに心を洗われる開発担当でした。