はるの足音
今年も街路樹のこぶしがつぼみをつける時期になりました。
さて、昨年 (2019年) 猛威を振るった台風や大雨で
街路樹が幹や根元から折れてしまい
撤去される事例を各所で見かけました。
その後の成り行きが気になります。
・土のまま整地
初期段階でしょうか。
・アスファルトで埋めてしまった
一番残念な結果ですね。
・低木
オフィス周辺では植え替えられたものの
防災からか予算削減か
生け垣のような低木になっていました。
・花
写真は街路樹と共存していますが、
木の代わりに花が植えられていたところもありました。
寿命は比べものにならないと思いますが
通行人の目を楽しませてくれます。
いずれにしても
元気な姿を取り戻してもらいたいものです。
寒暖差が激しいため風邪には気をつけたい開発担当でした。