ニタマ駅長
先日、和歌山の名物である「ニタマ駅長」に会いに行ってきました。
電車に乗って和歌山に行き、和歌山電鉄の列車に乗って終点の喜志駅に向かいました。
終点の喜志駅に着き、列車を降りて駅舎に入ると2代目駅長である「ニタマ駅長」がガラス越しに出迎えてくれました。
喜志駅の駅舎は外観が猫の形をしていて、駅舎の中は改札の他、カフェスペースとお土産の売店があります。
他の利用者はお土産を買ったり、カフェでドリンクを注文していました。
駅周辺は民家が数件建っているだけで、何もないのですが喜志駅は人でいっぱいでした。
周辺に店も観光地もない駅に、多くの観光客を呼び込むニタマ駅長は、まさに「生きた招き猫」だなと思いました。
喜志駅周辺を一通り散策した後、喜志駅に戻って来た列車に乗り、家に帰りました。
次回和歌山市に行くときは、またニタマ駅長に会いに行こうと思います。