スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

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2016年1月

2016年1月27日 (水)

五代様ロス・・・

最近、朝ドラで話題の五代友厚様ですが、私も五代様ロス真っ最中です。。。

朝ドラを見るまでは、恥ずかしながら知らなかった人物で、
今回、ドラマを見て偉大なる存在だったなぁと改めて知りました。

なのでドラマで知った五代友厚様、何をした人物なのか調べてみました。

大阪商法会議所(現・大阪商工会議所)の設立
大阪株式取引所(現・大阪取引所)の設立
大阪商業講習所(現・大阪市立大)の設立
神戸桟橋、大阪商船、阪堺鉄道(現・南海電気鉄道)の設立

それ以外にも、数々の会社設立など大阪に多大なる貢献した人物でした。

かっこいい・・・。かっこよすぎる・・・。

また、有名な格言は、
「地位か名誉か金か、いや、大切なのは目的だ」とか

五代友厚が大隈重信に宛てた手紙では、

・愚説愚論だろうときちんと最後まで聞いてあげること。
・自分より地位の低いものが自分と同じ意見なら
その人の意見として採用すること。手柄は部下に譲ること。
・頭にきても大声で怒気怒声を発しないこと。
・事務上の決断は、部下の話が煮詰まってからすること。
・自分が嫌っている人にも積極的に交際を広めること。

(出典元:五代友厚の名言・格言|上に立つ者の5ヶ条|大隈重信への手紙より)

こんな素晴らしい言葉を残すなんて、素敵すぎます。
さらに、五代様ロスがさらに増してしまいました。

そんな五代様が見たいと思い、大阪商工会議所へ。

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キャー。イケメンではないですか。
ますます五代様ロスを助長してしまった新人サポート担当でした。

2016年1月20日 (水)

干し柿

冷え込みが急激に厳しくなり
冬らしくなってきました。


冬の風物詩の一つ、干し柿。
自宅でもできる作りかたを予習?してみました。

家で作ったというかた、実家が農家で作っていたというかたも
いらっしゃるかもしれませんね。


*とにかくカビが大敵らしいです。
*実施するのは12月など寒い時期に


1. 皮をむく
へたは残す
あればへたの枝も残す


2. 熱湯を沸かしてくぐらせる
(または、霧吹きで焼酎を吹きかける)
殺菌、カビ予防


3. 吊す、干す
ひもや縄やたこ糸など
枝があれば枝を差し込む
枝がなければ金具やホッチキス、串を柿に刺すなど
柿同士が触れるとカビになるので、互い違いにするなど

日当たりと風通しがよく雨の当たらない場所 (軒先や屋根のあるベランダ等) に干す
場所がなければバット等に並べる
とにかくよく干す
渋抜き、カビ予防


4. もむ
1週間~10日でもむ
5日~1週間で再度もむ
ある程度乾燥したら、小刀やピンセットで種を抜く

干し始めから2~3週間で完成?


5. さらに
わらがあればわらの間に数日寝かせてから天日干しする模様
白い粉が吹く
これは糖分の結晶らしい


風邪に注意したい開発担当でした。

2016年1月13日 (水)

初詣

明けましておめでとうございます。
今年が皆さんにとって良い年となりますように。


皆さんはお正月をいかが過ごされましたでしょうか。

私は、初詣に出かけたくらいで家でのんびり過ごすお正月となりました。

初詣では今年初めてお初天神に参拝してまいりました。


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そびえ立つビルに挟まれた立地で、
田舎で育った私にはなんだか不思議な感じがしております。

おみくじも片面は英語で表記されていて、
時代の変化に感動いたしました。

そんなおみくじですが、今年は『吉』だったので
なんだかんだ楽しく過ごせる一年となりそうです。


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初日の出に今年も頑張るぞと抱負をもった開発担当でした。

2016年1月 6日 (水)

出張のご褒美

明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧のほど 心よりお願い申し上げます。


さて、昨年12月に弊社製品の納品で岐阜県に行ってきました。


mioDisplay Touch (MD タッチ) をお使いいただくことになりました。
駅前に店舗を構えられてますので、目抜き通りを往来するたくさんの方々の目にも留まりやすいですね。
少しでも集客のお手伝いが出来たら幸いです。

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さて、遠方への出張といえば付き物なのがご当地グルメです。

今回の設置先は岐阜県中津川市です。中津川市は栗きんとん発祥の地です。

職人さんの作る栗きんとんは、お正月のおせちのスタメンの黄色いペースト状の栗きんとんとは少し違います。

栗きんとんは年中いただけるものではありません。
栗の季節にしか作られません。

栗きんとんめぐりチラシ


駅前の特産館では、中津川市内の和菓子職人さんの栗きんとんがひとつずつ購入できます。

電車の待ち時間の長さもあり、あれやこれやと沢山買ってしまいました。


そしてその夜、我が家では栗きんとん品評会が行われました。

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エントリーナンバー1番 美濃屋 さん

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続いて、エントリーナンバー2番 松月堂 さん

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エントリーナンバー3番 しん さん

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エントリーナンバー4番 恵那福堂 さん


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どれもたいへん美味しく栗好きには堪らない時間でした。

我が家で協議した結果、満票で(といっても妻と2人です)1位になったのは恵那福堂さんの栗きんとんでした。
栗の味がとても良い、また食べたくなる味です。

栗とお砂糖だけで作られているのに、味がそれぞれ違います。
使う栗の品種が違うのか、栗の味も甘みの強いものや風味のよいものと様々でした。
包み紙の材料表を見ると砂糖も上白糖やグラニュー糖など栗きんとんによって違います。
食べ比べると、材料の微妙な分量の違いがよくわかります。


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また来年も栗きんとんをいただきに行きたいと思うサポート担当でした。