記憶に残る味
5、6歳の頃
祖母と汽車にのって、親戚の家に遊びに行った時に
駅で買ってもらった、鰻弁当がとても美味しくて
そこから、鰻が大好きな顧客フォロー担当です。
ただ、お店で鰻を食べるのって
勢いが (お金が) いるというか
勇気が (お金が) いりますよね。
5、6歳の頃の、遠い記憶はあっても
最後にお店で食べたのはいつだったのか
思い出せません。
さて、先月の事です。
妻のお父さんから
「 久しぶりに、何か美味しい物を食べに行こうか! 」
「 (うちの娘が) 何を食べたいかリクエストを聞いておいてね!」
と、妻にご連絡がありました。
いつもは、ジャンル指定で
お誘いして (奢って) 下さるお父さんから
久々のワイルドカードが来ました。
妻と私
「 来たな・・・。」
物わかりの良い子に育ってくれており
ちゃんと両親の期待に応えてくれました。
当日は、失礼のないように
お昼ごはんを、しっかりと抜き
ウエストに余裕のあるズボンで行ってきました。
語彙力が無く、大変申し訳ないのですが...
『ガチで美味しかったです。』
娘の記憶にも
しっかりと刻まれた事でしょう。
数十年後に聞いてみようと思います。