タイトルはお盆のご挨拶でした。
奇しくも先祖をお迎えする「盆」と英語の「born」が似てるのは
何か深い因果関係があるのでしょうか。
お盆の語源はサンスクリット語の「逆さ吊り」だそうです。
仏教に詳しくはないのですが、いろいろなサイトを参考にすると
逆さ吊りの苦しみの中にいる方の供養を意味するそうです。
仏教の供養と輪廻転生を無理矢理こじつければbornにつながるかも知れませんが、まあ関係ないでしょう。
さて、お盆が近いということもあり
会社の近所の学校でも盆踊りのためのやぐらが立ってます。
私は幼少の頃を大阪は南河内で育ちましたので
盆踊りはイコール河内音頭でした。
なので盆踊りにオバQ音頭が使われていたなどと言う社員の話などを聞くと驚いてしまいました。
そういえば昔のアニメは○○音頭のようなオリジナルの音頭が多くありましたね。
どのような盆踊りかよりも、やはり子どもが楽しみにしているのは出店です。
私はくじ引きの店しか行きませんでした。
あのくじは当たりは抜いてあるんでしょうね。
祭りの後に大量に捨てられている1等2等の当たりくじを見つけた少年が
翌年に同じくじ引き屋にてくじをすり替えて使ったところ
出店のお兄ちゃんに神社の裏に連れて行かれたという昭和後期の神隠し話もあるくらいです。
そもそも当たってる人みたことないですよね。
だいたい5等くらいの最下位の景品しかもらえません。
子どもなんで興味があるのはくじの店くらいのものですから、同級生がみんな5等の景品を持つこととなります。
たいしたものじゃないんですけどクラスのみんなが同じ物を持っている状態です。
普段くじ運がない私ですが、そんな時に限ってみんなと違う4等を引いたりして喜びとガッカリを共に感じる夏もありました。
5等と4等、優劣をつけるならクラスのみんなより私は優なはず、でもそれは出店が作った優劣です。
価値観は人それぞれ。決めるのは自分です。
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期間中は代表電話並びに緊急サポートダイヤルはつながらなくなります。
誠に勝手ではございますが、何卒ご了承下さい。
まだまだ暑い日が続きますが、以上を暑中お見舞いのご挨拶と代えさせていただきたいサポート担当でした。