襖絵桜、山桜花、桜いろいろ
天井画って良いと思いませんか?
外国では大聖堂の天井画など迫力あるものがありますね。
私は寺院の龍の天井画を見るのが好きでよく見に行きます。
妙心寺の雲龍図、建仁寺の双龍図、
お寺の天井画はそれはそれは迫力あります。最高です。
先日、3日間だけ公開とのことで
東大寺の本坊襖絵を見に行きました。
襖絵の桜はそれはそれは見事に咲いておりました。
制作者は小泉淳さん 齢80歳を超えて描かれたそうです。
建仁寺の天井画、双龍図を制作された方です。
(建仁寺の天井画は撮影OKでした)
桜と言えば、
桜は殆ど染井吉野が咲いていると言われてるそうですが
桜も沢山種類があるのです。
襖絵を見終え面に出てしばらく歩いてみると、そっと咲いてる山桜花。
本で読んだ通り、花と葉が同時にあって葉色は赤でした。
散策は山桜花を探すものとなりました。
終わり頃の桜の中で赤い葉っぱを探して歩きました。
次の日は八重桜を見に行きました。
良い天気のウォーキングは楽しいものです。
それにしても花っていいな、サポート担当でした。