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2014年6月25日 (水)

蕁麻疹と戦う毎日

今年に入ってから、頻繁に蕁麻疹に襲われて、すごく困っています。

最初に、症状が出たのは海老の天ぷらを食べていた時でした。
普通なら、海老2本付きですが、とてもおいしくて、さらに、2本を注文しました。
すると、食事が終わってから、まもなく、体に異変がおきました。
背中、胸、腰まわりにかゆみを感じて、見たところ、皮膚に大小様々な部分的なむくみやブツブツ、赤みが現れていました。
さらに、範囲はどんどん広まっていったので、死ぬかと思いました。
周りに病院はなくて、どうしようと途方に暮れていたのですが、しばらくしたら、跡形もなく消えていました。
なに(何事)もなかったかのように、完治!

次の日、病院に行って、症状などお医者さんに伝えたら、「蕁麻疹」の症状だと伝えられました。
その名前は聞いたことがありますが、まさか自分もこんな目にあうとは思いませんでした。

「蕁麻疹」を誘発する原因は、大きく分けて、アレルギーの原因とアレルギー以外の原因があります。
私の場合、まず、エビにアレルギーがあると考えられます。
予防するには、アレルギー食物を食べないことと医者さんに言われましたので、それからは、海老から離れるようになりました。

ところが、海老を食べなければ「蕁麻疹」は出ないと思っていたのが、甘かった!
しばらくすると、二度目の症状が出ました。今回はピーナツバターでした。

症状は前回より軽かったですが、辛いのは変わりませんでした。

そして、三回目、四回目、と繰り返しています。
食物に関連することは多かったのですが、そうでないときもありました。
不思議なことに、冷たいタオルで、体を拭いただけで、症状が出るときもありました。
また、運動で、衣類と皮膚が摩擦して、皮膚に、ぶつぶつがでることもありました。

本当に、さんざんでした。

どうして?

今までにこんなことは一度もありませんでした。はっきりとした原因がわからないまま、毎日ヒヤヒヤしています。


最近は、牛乳・そば・カニ・エビ、特に酒類などの飲食物から離れるようにしています。
またいつ症状が出るか不安です。

幸いなことに、呼吸困難など重度なアレルギー症状はありませんでしたので、ひとまず安心。
しかし、相変わらず原因不明のままです。

もしかしたら「8の倍数」のせい?
と言いますのも中国の医学書である『黄帝内経(こうていだいけい)』には、「女性は7の倍数」「男性は8の倍数」の年齢の時に節目を迎え、
体に変化が訪れるという記述があります《が》。

ただ、私はまだ32歳になっていませんが。


知らないうちに、30代になってきた開発担当者でした。

備考:
「女性は7の倍数」「男性は8の倍数」
http://www.yomeishu.co.jp/x7x8/baisu/