花を愛でる季節
梅雨らしいお天気が続きますね。
心も体も、どよ〜ん。
ですが、この時期だからこそ楽しめるものもあるんですよね。
それは、わずかな時期だけ鑑賞できる花。
『紫陽花』
先日、京都の宇治にある三室戸寺(みむろとじ)を訪れました。
こちらのお寺は、春にはツツジやシャクナゲ
梅雨には紫陽花や蓮の花など、1年を通じて多くの花が咲き誇るんですって。
「京都の花寺」や「アジサイ寺」とも呼ばれているのですね。
まずは、本堂へ。
大きな蓮の葉っぱがお出迎えです。
お花もちょろっと咲いていますね。
蓮は、花弁が散るとこんな姿になっちゃいます!
ご存知でしたか?
そしてそして、紫陽花園へ。
ひゃぁ〜(n´v`n)!
色鮮やかな紫陽花が辺り一面に咲き誇っております。
なんと約1万株が植えられているんですね。
街で見かける紫陽花とは違い、お花のサイズがとても大きいのです。
ピンク色はすごく可愛いらしく、
青色は可愛いというより、不思議な魅力を感じました。
いい季節だなぁ。と思わせてくれる美しい花々に心が清められたようです。
お花にあまり興味が無いという方も
たまには花を愛でる日本の文化にひたるのも良きものではないでしょうか。
それでは最後に幸せのハートを♡
傘を持つのが嫌いな開発担当でございました。