sumo
日曜から平成30年大相撲大阪場所が始まってますね。
各部屋も3月上旬には大阪場所のために宿舎入りしています。
大阪市東住吉区にある山坂神社に宿舎を構えている九重部屋の朝稽古を見学してきました。
稽古場には関係者以外立入禁止で入ることはできませんでしたが、窓から中の様子を見ることが出来ました。
稽古が終わる直前についたのですが、中では幕内力士がぶつかり稽古をしている真っ最中でした。
ぶつかり稽古の後に力士たちが、土俵を取り囲んでなにやら始まりました。
はっぴを着た人ぞろぞろと稽古場に入っていきます。
テレビで見たころのある「呼出し」さん達が太鼓をもって入ってきました。
そして本場所さながらのいい声で呼出し口上しています。
これはふれ太鼓という行事で、明日から本場所が始まりますよ!というお知らせの意味だそうです。
初日の前の日の稽古終わりにしか見ることのできない、貴重な行事だそうです。
ふれ太鼓が終わり、呼出しさんは車で急いで次の相撲部屋へ。
力士がみな帰った後、ひとり残って土俵を箒で整えているおすもうさん。
清め塩で「 必 勝 」を書いています。
稽古終わりの関取に、生後2カ月の息子を抱っこしてもらえ
パン屋さんでお土産を勝ってほくほくで帰ったサポート担当でした。