スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

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2019年1月

2019年1月30日 (水)

Bonjour


会社にワガママを聞いてもらい3週間お休みをいただき
最初の2週間でフランスに語学留学にいってまいりました。
場所はアルプスの麓、アヌシーという町です。



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湖の畔の小さな町。


2週間フランス人宅にてホームステイさせてもらい
日々の色々な発見と24時間フランス語に浸かっていられる幸せをかみしめてました笑



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アルプスの麓なので週末はスキーへ。
車で1~2時間でスキー場へ行けます。
スキー2日目は朝からずっと雪。




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すべてが凍っていた朝。




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学校の近くに素敵なカフェがあり1度だけ入ってみました。
少し晴れて雪山が遠くに。



私のクラスは生徒10人ほど。
アメリカ、ドイツ、スイス、中国、スエーデン、ノルウェー・・・!
人生で初めてスエーデン人とノルウェー人と出会いました。妙に感激。


私はというと、あまり喋れないけど喋らないと幽霊になっちゃうので
できる範囲で自己主張し日本人らしからぬ生徒だったかも。


でもクラスメイトも先生もとてもいい人達で
緊張はしましたが助けてもらいながら楽しく2週間終えることができました。


色々な国の人達とそのお国事情を聞いたり
アヌシーでの時間軸の中で沢山の発見と交流ができました。


関係各所、皆様に感謝感謝のサポート担当でしたm(_ _)m

2019年1月23日 (水)

プチ浦島太郎

ユニクロの姉妹ブランドのGUがセルフレジになっていって驚きました。
それもスーパーにあるようなバーコードをピッピと読み取らすセルフレジではなく
カゴの中に服を入れて扉を閉めるだけで商品の読み取りが終わるようなセルフレジでした。
そんなことになっているとは知らなかったので初めての会計で非常に戸惑いました。


レジ 『商品をカゴにいれてください』
私 商品をカゴに入れる
レジ 『扉を閉めてください』
私 戸惑いながらも言われたとおり実行
レジ 『○△□○円です』
私 なんで?


商品には読み取れるような仰々しいICタグはなく
あるのはよく見るペラペラの値札だけでした。
しかも複数の商品を無造作にカゴの中に入れているだけなのに
正確な商品情報が画面には表示されていました。


後で調べたのですが
どうやらそのペラペラの値札の中にICタグが埋め込まれていて
それを読み込んで値段を表示させているらしいです。
(本当にペラペラです、ただの紙です。)


どうやら2015年5月末くらいから一部店舗で試験運転が始まっていたみたいで
2019年1月のブログの話題にするには時代錯誤感が否めないですが
知らないところで街が変化する様子を体験でき、
浦島太郎の気持ちがほんの少しだけ分かりました。

2019年1月16日 (水)

濃厚なカルボナーラ



我が家の休日のお昼ごはんは
大体、パスタです。



いつも、私が作った方がウマいウマいと
うまいこと妻にのせられて、私が調理を担当します。



我が家のパスタは、ペペロンチーノが定番ですが
先日は、娘からの強い希望でカルボナーラを作りました。



カルボナーラにも、色々なタイプがありますが
私が作るカルボナーラは、卵白を入れないタイプの
ねっとり濃厚なカルボナーラです。
( 早く簡単にできて、オススメですよ! )



■ 濃厚カルボナーラ (3人前)

お好みの量の、にんにく、ベーコン、マッシュルームを
フライパンで炒めます。

ボールに下の材料を入れて混ぜます。
・炒めた材料を入れる。
・卵黄のみ ・・・ 3~4個 ( 白身は醤油をかけて飲んでいます。)
・粉チーズ ・・・ 大さじ5杯
・スライスチーズ ・・・ 2枚 ( 6Pチーズもありです。)
・牛乳 ・・・ 80cc
・粗挽きこしょう ・・・ 少々

茹で上がったパスタを、上のボールに入れて混ぜたら完成です。



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娘も今年で10歳になるので、そろそろ、カルボナーラあたりから
ひとりで作らせてみようと思った、顧客フォロー担当でした。

2019年1月 9日 (水)

明けましておめでとうございます

2019年は亥年です。
干支のイノシシの肉料理「ぼたん鍋」。

数年前までは猟師の方から譲っていただき、よく食べていたのですが、ここ数年食べてません。

猟師さんから直接だったので、散弾銃の弾が肉に入っていることが時折あり、BB弾よりもっと小さいサイズで、砂を噛んだ貝のごとくそのまま噛んでしまうのですが、ジャリっでは済むはずも無く、歯を欠けさせたことがありました。

それもいい思い出、また食べたいなぁと思うのですが、もう廃業されたらしく、その山のイノシシを手に入れるルートがなくなってしまいました。

その山と言うのも、(当たり前ですが)イノシシは普段食べているもので肉の味が大きく変わり、竹林が多くを占める山で、大量のタケノコを食べてよく育ったイノシシだからの味だったのです。

大阪と奈良の間で捕れたイノシシを少し分けていただいたのですが、やはり一般的にいわれる野生肉の臭みがありました。
それはそれで美味しかったですが、いつもの猟師さんのイノシシの肉は格別でした。


話は変わりますが、久しぶりに肉を焼きました。

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黒毛和牛ハネシタをカットせず網で焼きました。
レアで、塩で。


牛、おいし。

亥年の2019年はうまいぼたん鍋を食べられたらいいなと思うサポート担当でした。