シルバーウィーク
今週末はシルバーウィーク。
今年は土曜日、日曜日に加え、敬老の日、国民の休日、秋分の日が続く、11年ぶりの5連休となります。
実はシルバーウィークという言葉、もともとは1950年代の映画業界が作った宣伝用語でした。
名称の発想は、春の「ゴールデンウィーク」と同じです。
1950年代前半、映画会社・大映が、春の連休に映画館へ足を運んでもらうため「ゴールデンウィーク」という呼び名を広めました。
その対になる秋の呼び名として、同社が「金(ゴールデン)」に対する「銀(シルバー)」を使い、文化の日(11月3日)を中心とする秋の行楽・映画興行の時期を「シルバーウィーク」と呼んで宣伝しました。
現在の「9月の大型連休」という意味で広く使われるようになった大きなきっかけは2009年です。
今年と同じく、この年は敬老の日と秋分の日に挟まれた9月22日が、祝日法に基づく「国民の休日」になったことで、土日を含む5連休になりました。
これをメディアなどが「シルバーウィーク」と呼んだことで、この名称が広く定着しました。
なお、「シルバー」という言葉から敬老の日や高齢者を連想する方もいるかもしれません。
しかし、名称の基本的な発想は、ゴールデンウィークの「金」に対する「銀」という対比です。
今年のシルバーウィークは、お天気が気になる地域もありそうです。
お出かけの際は最新の天気予報を確認しながら、どうぞ素敵な連休をお過ごしください。



