スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

2023年7月19日 (水)

蕎麦

ここ最近、熱中症警戒アラートが発表されていますが、
いかがお過ごしでしょうか。

熱中症警戒アラートとは、
気温・湿度・周囲の熱環境(日射・輻射など)の影響を取り入れた暑さを表す数値、
暑さ指数(WBGT)を基準に注意事項が設けられています。

さて、これだけ暑いとあっさりしたものが欲しくなります。

ということで先日は美味しい蕎麦を。

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香り高い蕎麦に上品なつゆ。
さらさら、と喉を通ります。
そして最後に蕎麦湯を。
蕎麦湯にはビタミンB群、カリウムなどが含まれ、
美容にもよく、二日酔いにも効果的だそうです。
美味しいだけでなく、身体にもやさしいとはうれしい限りです。

蕎麦はそれぞれの地域によって特色があります。
蕎麦粉の種類、蕎麦粉の割合、つなぎの種類、調理方法などなど。
暑いこの時期はすだちの冷かけそばも魅力的ですし、
年越しにいただくにしんそばも外せません。
みなさまお好みの蕎麦は?

まだまだ続くこの暑さ。
しっかりと食べて栄養補給、
そして熱中症に気をつけて、
健康的な日々をお過ごしください。


2023年7月12日 (水)

地名探訪

今回も以前に引き続き、上町A~C番を探訪します。


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上町A~Cが一堂に会する上町南交差点(奥がA、手前がBとC)

電線がほぼ地中化されすっきりした景観でした。


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上町B番と上町C番


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新参の上町1丁目(左)と古参の上町A番(右)

なお、大阪市内には何番の代わりに「渡辺」という地名(街区符号)もあります。

2023年7月 5日 (水)

7月

いよいよ本格的な夏到来。
記録的な暑さ、記録的な大雨のニュースが流れています。
街では涼やかさが至るところに。

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青い花々にしずくをイメージしたキラキラ。
目で涼を楽しめます。

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先日、暑さ対策にうちわを購入。
竹で作られたうちわは風がひんやり涼しいんです。
お風呂上がりなど、ちょっとしたときに愛用しています。
エアコンや扇風機などはもちろん快適ですが、
なかなかアナログな涼み方もいいものです。

屋外、屋内ともに熱中症になるこれからの季節。
みなさま、くれぐれもお気を付けください。

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2023年6月28日 (水)

古参

日本の住所は複雑なことで有名です。

その中でも京都の通り名などは特に有名ですが、

今回はアルファベットの番地を実地に見学してきました。


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大阪市中央区上町(うえまち)。

難波宮跡や大阪城の近くで、周辺には官公庁街や国立病院があります。


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拡大したところ。

上町A番~C番と上町1丁目が隣り合っています。


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上町交差点から南を見たところ。

この交差点から画面奥の道路両側が上町A~C番です。


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古いたたずまいの家や商店が見られました。

(続く)

2023年6月21日 (水)

水辺の心地よい風

梅雨の晴れ間、気持ちの良い青空が広がった休日。
豊洲ベイエリアを訪れました。
この日はグルメイベントが開催されており、たくさんの人々で大賑わい。
開放的な空間でお食事にお酒、音楽の楽しむ。
そして水辺の自然や心地よい風。
ボートを楽しむ姿も。
都会の中のオアシス、として素敵な時間を過ごすことが出来ました。

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これから1ヶ月ほど続く梅雨の時期。
ぜひ、晴れ間を見つけて心地よい風、を楽しめる場所に
足を運んでみてはいかがでしょうか?

2023年6月14日 (水)

一体分身

以前に引き続き、大神神社を散策してきました。


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オオタタネコを祀る若宮社


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狭井(さい)神社

さいぐさ(三枝)とも呼ばれるササユリの花は、見頃には早いようでした。


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ご神体山である三輪山への登拝口


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磐座(いわくら)神社


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山頂登拝や三泊参籠までして感銘を受けたという三島由紀夫の石碑もありました。


時間の都合もありすべては回りきれませんでしたが、

周囲には箸墓古墳といった遺跡も点在しています。

機会があれば回ってみるのもいいかもしれません。

2023年6月 7日 (水)

ステーキといえば。。。

牛肉、をイメージされる方が多いと思いますが、
先日私がいただいたのはキャベツステーキ。

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シンプルにお料理されたキャベツを
アンチョビソースでいただきます。

キャベツ本来の甘みに、ステーキされた香ばしさ、
そして濃厚なアンチョビソース。
ワインがどんどん進みます。

あまりの美味しさに一玉分ペロリと食べてしまいそうになりました。

ここでキャベツの旬について。
キャベツには3つの旬があり、
冬キャベツ(11月~3月頃)、春キャベツ(4月~6月頃)、夏(夏秋)キャベツ(7月~10月頃)
とのこと。

ん?
よく見ると1年中、旬、ですね。
それぞれの季節、種類によって形、味わい、適した調理用法は異なることで、
バリエーション豊かなキャベツを楽しむことが出来ます。

いよいよ気温も夏仕様なってきた今日この頃。
スタミナ強化メニューの牛肉ステーキと合わせて、
キャベツステーキもいかがでしょうか?

2023年5月31日 (水)

一本足

三輪の大神神社に行ってきました。


失礼ながらひなびた田舎で人もほとんどいないかと思っていましたが

お祭りでもないのに屋台が並んで参拝者が途切れることはなく

しかも若い世代も多かったのが驚きました。


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さて、今日の目当てはこちらではなく


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長い階段を上っていきます。


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久延毘古(くえびこ)の神、

くえ=崩れたとは神の名にしては貶められたような名を負わされたものと思わずにはいられませんが

古事記には山田のそほど、即ち案山子のことで

足は歩まねども天の下の事を盡(ことごと)に知れる神とあります。


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大和三山の耳成山や香久山でしょうか、が遠望できました。

2023年5月24日 (水)

仙台名物

先日、宮城県へ小旅行に。
仙台と言えば牛タン。
美味しい牛タンを求めてお店探しを始めましたが、
海外からの旅行の方々も多く、どこのお店も行列だらけ。
じっと待つこと20分。
やっとお席に通していただき、念願の牛タン定食を。

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絶妙な焼き加減の分厚い牛タン。
麦とろご飯と一緒にいただきます。
味わい、食感ともに大満足。
また、付け合わせの白菜の塩付け、青唐辛子の味噌漬けが
牛タンの美味しさをより引き立たせます。

ここで、疑問が。
なぜ牛タンが仙台名物?

戦後、仙台で焼き鳥屋を営んでいたある人が
誰にも真似出来ないメニューを!
とのことで、まだ日本ではなじみのなかった牛タンを取り入れたことが
発祥となっているそうです。
その後、高度経済成長期に入り仙台への転勤族や単身赴任者が増え、
全国に広まったとのこと。

何がきっかけで名物が生まれるのかわからないものです。
各地の名物料理の由来について調べてみると、
おもしろい歴史と出会えるかもしれません。


2023年5月17日 (水)

ニタマ駅長

先日、和歌山の名物である「ニタマ駅長」に会いに行ってきました。

電車に乗って和歌山に行き、和歌山電鉄の列車に乗って終点の喜志駅に向かいました。

終点の喜志駅に着き、列車を降りて駅舎に入ると2代目駅長である「ニタマ駅長」がガラス越しに出迎えてくれました。

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喜志駅の駅舎は外観が猫の形をしていて、駅舎の中は改札の他、カフェスペースとお土産の売店があります。

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他の利用者はお土産を買ったり、カフェでドリンクを注文していました。
駅周辺は民家が数件建っているだけで、何もないのですが喜志駅は人でいっぱいでした。

周辺に店も観光地もない駅に、多くの観光客を呼び込むニタマ駅長は、まさに「生きた招き猫」だなと思いました。
喜志駅周辺を一通り散策した後、喜志駅に戻って来た列車に乗り、家に帰りました。
次回和歌山市に行くときは、またニタマ駅長に会いに行こうと思います。