スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

2024年2月14日 (水)

冬の夕暮れ

休日の夕方。
公園でランニングしているときれいな三日月が。
思わずパシャリ。
撮った写真を見てみると、残念ながら三日月は思った以上に小さくしか写っていません。。。
細くて絵になるような三日月だったのですが、写真で見ると米粒のよう。。。

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が、よく見ると空の色のグラデーションがなんとも美しい。
点々とした雲もいい表情をしています。
青からオレンジに変化していく間の色は何色と表現するのだろう、
などと考えながらランニングを楽しみました。

空の色を表す表現として、
・紺碧(こんぺき)
日差しの強い、真夏の青空のような、深く濃い青色
・天色(あまいろ)
晴天の澄んだ空のような鮮やかな青色
・空色(そらいろ)
昼間の晴れた空を思わせる紫みの薄い明るい青色
・曙色(あけぼのいろ)
夜が明け始める頃、太陽で白み始める東の空を思わせる明るい黄赤色
・紅掛空色(べにかけそらいろ)
かすかに紅がかった淡い空色
・瞑色(めいしょく)
夕方のほの暗い色

など、様々な言葉があります。
刻々と変化する空の色。
さて、明日は何色の空がやってくるのでしょうか。

2024年2月 7日 (水)

立春

暦の上では春を迎えました。


さて、吹田市に残る岡本太郎作品、
「リオちゃん」と向かい合って位置するのは
「みつめあう愛」。


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位置関係


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ダスキン本社ビル2階、

市民に開放されている掃除が行き届いたテラスを抜けると


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それは出迎えてくれます。


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全景


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拡大


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岡本太郎79歳の作品だそうです。

機会があればぜひ実際にご覧になることをおすすめします。

2024年1月31日 (水)

渡り鳥

先日ランニング途中で出会ったこちらのみなさん。
仲良く佇んでいます。

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ユリカモメ
冬鳥として、全国の河、河口、湖沼、海岸に至る水辺に来ます。
赤いくちばしと足がきれいな小型のカモメの仲間で、在原業平や和泉式部の古歌に登場する都鳥(みやこどり)はこの鳥です。
日本を去る4月中旬頃には、頭部が黒褐色になり黒い頭巾をかぶったようになり、英名ではBlack-headed Gullと呼ばれています。

ユリカモメってどんな鳥!? ~ユリカモメの足環調査~
一度、顔黒ユリカモメにも出会ってみたいものです。

ここでふと。
確か東京にはゆりかもめ、という交通機関が。
調べてみると、東京都では、都民の鳥ということもあり1995年に開通した新橋・有明(現在は豊洲まで)の間を走る交通機関の名称として採用されたとのこと。
ユリカモメは東京都のほか、埼玉県春日部市、静岡県焼津市、三重県四日市市、福井県敦賀市、滋賀県大津市、福岡県福岡市などの自治体の鳥に定められています。

ぜひ機会があれば、ゆりかもめに乗りながらユリカモメに出会う旅をしてみたいです。

2024年1月24日 (水)

里帰り

当社オフィスのある吹田市といえば太陽の塔。

オフィスの近くにも岡本太郎作品があります。

それがこちら


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公園の一角に設置されています。


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別角度から見る


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案内板が設置されていました。


向かいにはこんなものも……(2回後に続く)


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2024年1月17日 (水)

身体の通知表

先日、年末に受診した人間ドックの結果が届きました。
幸いにも特に問題は無く、一安心。

ですが前回、前々回と比較すると、なかなか厳しい現実が。
年齢を重ねるとともに身体のメンテナンス、生活習慣見直しの必要性を実感。

さて、人間ドックについて調べてみると・・・

・予防医学の観点から、自覚症状の有無に無関係で定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受け、普段気づきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックすること。
・日本で本格的に「病人ではなく健康に関心のある人」を対象とした検診の仕組みが始まったのは、1954年春に国立東京第一病院(現在の国立国際医療研究センター病院)が始めた、6日間の入院による全診療科的内容を網羅した「短期入院総合精密身体検査」とのこと。

ちなみに「ドック」は病院という意味の俗語もあるようですが、一般的には船を点検・修理するためのドック(dock)に由来するといわれています。
船が長い航海のあと点検・修理のためにドックに入るように、人間も定期的にドックに入る必要がある、という考えから生まれた言葉だそうです。

私は採血、胃カメラがとても苦手で毎回苦戦していますが、
健やかな日々を過ごすためにも人間ドック受診を欠かさないようにしたいです。

ぜひ、みなさまも年に一度は身体と向き合う時間を大切にしてください。

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2024年1月10日 (水)

きのえ

まさに天変地異の真っ只中。

とは誰しも認めるところではないでしょうか。


日ごろからの備えの大切さを改めて思わされます。


自宅では以前から水の備蓄を増やしています。

また安全対策として、背の高い家具は支え棒で固定するようにしていますが

さらに対策や準備をしつつ、

その先にある穏やかな世の中をしっかりと思い描きたいものです。


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2024年1月 3日 (水)

2024年

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、スタッフ一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

さて今年は辰年。
干支の中で辰(龍)だけが架空の動物です。他の干支は実在する動物なのになぜ龍だけが架空の動物なのか?
これについてもはっきりとした理由はわかっていません。
「本来干支の各文字に動物は関係なかったのに、あとから同音の動物を紐づけたせいで架空の動物が入ってしまった」
という説や、
「龍という文字に鰐(ワニ)の意味もあったので、そもそもは龍ではなくワニを指していた」とする説があります。

龍は古来より中国で権力の象徴とされ、縁起の良い生き物とされています。
干支を広く浸透させるために、縁起が良い龍を干支に選んだのかもしれません。

2024年、みなさまにとって実りある年となりますように。。。

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2023年12月27日 (水)

心を寄せる

鴨社三社参りの最後は鴨()()神社 (下鴨社)。


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交通量の多い国道からアプローチすると目立つ目印が。


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森の中を抜けると視界が開けました。


20231226_06主祭神: 積羽八重事代主命・下照姫命


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神農社は新築・入居…もとい遷座予定あり


さらに進んでいくと


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鳥居がない? どこからが境内?


おおらかですね。おおらかさが伝わってきます。


過去の空中写真を見ても

本来の入口はこちら側。


やはり鳥居は後付けのものだとよく感じられました。


 ◉


さて皆様には今年も格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

どうぞよいお年をお迎えください。

2023年12月20日 (水)

博多ラーメン

先日、福岡を訪れた際。
福岡に来たら博多ラーメンを食べないと、ということで人気店に。

開店前ですがすでに20人ほどの列が。
おなかをすかせて待っていると、ようやく席に案内されました。
いくつかメニューがありましたが、ここはお店の看板メニューの味玉チャーシューメンを。

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濃厚なスープにしなやかなコシのある細麺が絡み合い、するりするりと喉を通ります。
旨みたっぷりの大きなチャーシューに、絶妙なとろみの味玉。

博多ラーメンの発祥にはいくつかの説がありますが、
素麺の発祥の地でもある長崎出身の人が、当時横浜で流行していた「支那竹入りの支那そば」と、
出身地の「長崎ちゃんぽんの豚骨ベースのスープ」を元に豚骨ラーメンを提供したことが
最も有力であるとされています。

硬さを表す呼称として主に「バリカタ」「カタ」「普通」「やわ」「バリやわ」などが使われ、
極細麺特有の伸びやすさと、せっかちだとされる地元住民の気質もあって、
硬めで注文する人が多いそうです。

せっかちな気質は大阪と少し似ているのかも?!

地域によってラーメンのスタイルは様々。
奥が深いです。

美味しい博多ラーメンを堪能し満足満足。
お店の外を見るとまだまだ行列が。

これからさらに寒くなる今日この頃。
美味しいラーメンにお並びの際、寒さにはくれぐれもお気を付けくださいませ。


2023年12月13日 (水)

あかし

イルミネーションやプロジェクションマッピングが華やぐ季節になりました。


京都では先日まで市内各地で開催されていました。

記載時点では平安神宮で開催されています。


また大阪城では別のイルミネーションが開催されています。


また神戸ルミナリエは例年の12月ではなく1・17後の開催に変更となっています。


楽しんでみてはいかがでしょうか。


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