スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

2023年12月27日 (水)

心を寄せる

鴨社三社参りの最後は鴨()()神社 (下鴨社)。


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交通量の多い国道からアプローチすると目立つ目印が。


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森の中を抜けると視界が開けました。


20231226_06主祭神: 積羽八重事代主命・下照姫命


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神農社は新築・入居…もとい遷座予定あり


さらに進んでいくと


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鳥居がない? どこからが境内?


おおらかですね。おおらかさが伝わってきます。


過去の空中写真を見ても

本来の入口はこちら側。


やはり鳥居は後付けのものだとよく感じられました。


 ◉


さて皆様には今年も格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

どうぞよいお年をお迎えください。

2023年12月20日 (水)

博多ラーメン

先日、福岡を訪れた際。
福岡に来たら博多ラーメンを食べないと、ということで人気店に。

開店前ですがすでに20人ほどの列が。
おなかをすかせて待っていると、ようやく席に案内されました。
いくつかメニューがありましたが、ここはお店の看板メニューの味玉チャーシューメンを。

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濃厚なスープにしなやかなコシのある細麺が絡み合い、するりするりと喉を通ります。
旨みたっぷりの大きなチャーシューに、絶妙なとろみの味玉。

博多ラーメンの発祥にはいくつかの説がありますが、
素麺の発祥の地でもある長崎出身の人が、当時横浜で流行していた「支那竹入りの支那そば」と、
出身地の「長崎ちゃんぽんの豚骨ベースのスープ」を元に豚骨ラーメンを提供したことが
最も有力であるとされています。

硬さを表す呼称として主に「バリカタ」「カタ」「普通」「やわ」「バリやわ」などが使われ、
極細麺特有の伸びやすさと、せっかちだとされる地元住民の気質もあって、
硬めで注文する人が多いそうです。

せっかちな気質は大阪と少し似ているのかも?!

地域によってラーメンのスタイルは様々。
奥が深いです。

美味しい博多ラーメンを堪能し満足満足。
お店の外を見るとまだまだ行列が。

これからさらに寒くなる今日この頃。
美味しいラーメンにお並びの際、寒さにはくれぐれもお気を付けくださいませ。


2023年12月13日 (水)

あかし

イルミネーションやプロジェクションマッピングが華やぐ季節になりました。


京都では先日まで市内各地で開催されていました。

記載時点では平安神宮で開催されています。


また大阪城では別のイルミネーションが開催されています。


また神戸ルミナリエは例年の12月ではなく1・17後の開催に変更となっています。


楽しんでみてはいかがでしょうか。


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2023年12月 6日 (水)

アドベントカレンダー

12月に入り街はクリスマス一色。
イルミネーションにショーウィンドウやショップはクリスマスカラー。
このワクワク感、私は大好きです。
クリスマス限定グッズは思わず手に取ってしまいます。

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お昼休みに見つけたこちらのグッズ。
紅茶のアドベントカレンダーです。
12/18から24までの7日間、いろいろな紅茶が楽しめます。

アドベントとはイエス・キリストの誕生を待ち望む期間のことで、
ラテン語で「到来」に近い意味があるそうです。
クリスマスまでの日めくりタイプの暦として、数字を開けると“お楽しみ”が出てくる仕かけが人気で、
お菓子やおもちゃ、コスメなど様々なタイプのものを見かけるようになりました。

このアドベントカレンダーは12/18から。
お楽しみが始まるまでもう少し。
それまでは一緒に見つけたサンタさんやトナカイ、雪だるまのチョコレートを楽しむことにします。

みなさまもアドベントカレンダー、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?

2023年11月29日 (水)

空高く

ある日の空。


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ふと見上げて撮った写真に

撮ったときは気がつかなかった

面白い絵が撮れていました。

写真はトリミングしています。


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秋も終わりが近づきました。

2023年11月22日 (水)

クリスマスツリー

先週から自宅マンションのロビーに飾られているクリスマスツリー。
出勤時や帰宅時に目を楽しませてくれています。

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クリスマスツリーには、モミの木などの常緑樹が使用されますが、
これは古くから常緑樹が「永遠の象徴」とされるためだそうです。

オーナメントそれぞれにも由来があり、
・星(トップオブスター):キリストが生まれたことを遠くの人に知らせるため。
・ベル:キリストが生まれたことを知らせるもの。魔除けの効果。
・赤い丸(クーゲル):生きる喜びと永遠の命をもたらすリンゴ。
・ろうそく:ろうそく(キャンドル)は世界を照らす光。
・枝:「羊飼いの杖」をあらしていて、羊飼いのように助け合うことや、人々を導く神を意味。
などなど、様々な思いが込められています。

ご自宅でツリーを楽しむのはもちろん、
駅や空港、ショッピングモールにテーマパーク、レジャースポットなど、
各地のクリスマスツリーを巡るお出かけなんていかがでしょうか?

2023年11月15日 (水)

ぬっくり

気温が一段下がり朝晩冷え込んできました。

お風呂で体の芯まで温まりたいものです。

使用したのは「よもぎ風呂茶」


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茶とありますがお風呂用です。


自然の豊かな香りに癒やされながら

汗をたくさんかきました。


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イルミネーションの季節です。

2023年11月 8日 (水)

七変化

今回はランニング中に出会ったかわいいお花をご紹介。

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ランタナ
熱帯アメリカが原産の植物で
最初は淡い色合い、次第に濃い色に変わることから「七変化」の和名が付けられました。
花言葉は「厳格」「合意」「協力」「確かな計画」。
花の色を変化させながら半年以上咲き続ける特徴、
小さい花が一箇所にまとまって咲く様子、
などからこのような花言葉が生まれたとのこと。

このかわいいランタナ。
実は「世界の侵略的外来種ワースト100」のリストに載っている植物の一つです。
日本では、環境省の「要注意外来種生物リスト」に指定されているほどです。
繁殖力が旺盛で、種や実に毒性があるなど、
生息している地域以外で栽培することで生態系などに悪影響を与える可能性があるからだそうです。

かわいい姿の裏で自然界で生き延びるための逞しさを備えているということでしょうか。
「人は見かけによらぬもの」と言いますが、「花も見かけによらぬもの」。

普段何気なく通る道にも、ふとした出会いがあります。
穏やかな気候のこの時期、ぜひお散歩やお出かけの際に見つけてみてはいかがでしょうか?

2023年11月 1日 (水)

秋桜(あきざくら)

秋から冬に咲く桜、ご存じですか?

秋と春のニ季咲きだそうで

春のさくらに比べて可憐な花をつけるそうですね。


オオサカフユザクラ(大阪冬桜) リンク


フユザクラ(冬桜) リンク


ジュウガツザクラ(十月桜) リンク


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いずれは実地で観賞したいものです。

2023年10月25日 (水)

夕焼け

先日、ランニング最中に出会った夕焼けです。
吸い込まれそうな雲の流れに鮮やかなオレンジ。
思わず足を止めてパチリ。
映画のワンシーンにありそうなくらい迫力のある空です。

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秋の夕焼けといえば
「秋の夕焼け 鎌を研げ」
ということわざがあります。

「夕焼けが見えると翌日は晴れるから、畑仕事の準備をしておこう。」
という意味とのこと。

夕焼けが見えるということは西の空が晴れているということ。
秋は天気が西から東に移り変わることが多いので、
西にあった晴れのエリアが翌日には自分の所にやってくる、ということだそうです。

天気予報がなかった昔は空の様子や自然現象、動物の行動などを見て翌日の天気を予想していました。
現代では天気予報の精度が上がり、災害対策などにも非常に役立つようになりました。
私も毎日天気予報をチェックしていますが、
たまには自分の目と肌で明日の天気を感じるのもいいものです。

さて、みなさまのところで今日はどんな夕焼けが見えるのでしょうか?