社長ブログ

代表取締役&開発担当・清水(きよみず)の独り言ブログ。

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2005年10月 4日 (火)

お気に入りの文房具

お気に入りの文房具
今日は、文房具のお話。 以前日記で、こだわりの文房具について、そのうち書きたいと思いますと書いたことがあったのですが、「楽しみにしているのに、ぜんぜん出てこないですねぇ」とのクレームをいただいたので(笑)、ちょっと書いてみます。

写真左が、私のお気に入りのシステム手帳です。
実は4年ほど前までは、いろんな電子手帳を使ってきました。
でもですねぇ、電子手帳ってまだまだ使い勝手が悪いんです。
いろいろと工夫を加えようとすると、電子手帳の機能の制約で
我慢しなくてはならない。
その電子手帳の機能に慣れてくればくるほど、自分が我慢している部分に気がついてくるのですよね。
用紙内のレイアウトが、自由自在にカスタマイズできるようになるまで、システム手帳を使い続けようと思います。
別に他の人と手帳の情報を共有する必要もないので、あえてIT化を急ぐこともないかと(笑)
誰から貰ったわけでもなく、商店街の文房具屋で衝動買いしました。3,150円でした。

手帳への書き方とか、色の使い分けなど、自分で作ったルールも多く、あまり大きな手帳は嫌なので、ポケットサイズの手帳に、0.2mmのゼブラ セラミクロンというペンでちまちま書いています。
(手帳の横に入れてあるペン)

ペン先がニューセラミックで、細かいスペースにびっしり書き込めるので、システム手帳専用として長年愛用しています。
ただ、ペン先がすごく繊細で、人に貸すと必ず破壊される(涙)。
とっても繊細な筆記用具。リフィルが 300円。
売っている文房具屋さんが限られていて、これじゃないと私も書く気がしないので、大量の在庫を持っています。(会社と自宅に 10本以上は常にあるかな)

文字を訂正する場合は、以前は修正液を使っていたのですが、
乾くまで時間がかかるのでダメ。
そこで、修正テープを使ってみたのですが、すぐにはがれたり、はりにくいなどいろいろ癖がありました。
そこで、いろいろと買い込んでみて試してみたところ、すごいのを発見。
PLSU の whiper pitit。210円ながら、超小型で、先がミニローラーになっていて、首振りにもなっている。ほとんど、一発で訂正可能。これは、完成度の高いアイテムです。(写真中央)

後は、ミニハンコ、セラミクロンのリフィル、携帯充電器、スティック糊。
すべて、予備も含めて持ち歩いています。

これ以外に、企画書作成用のノート、そのノート専用の油性ペンなど、まだまだ、こだわりアイテムは続きます。

ちまちま書く時、ざくざく書く時、ゆったり書く時と、3種類の筆記用具を持ち歩いています。
すべて、500円未満の筆記用具です(笑)
でも、かなりの中からチョイスしたこだわりの文房具です。

これは、またの機会に書きたいと思います。