レ・ミゼラブル
気になっていたレ・ミゼラブルの映画を見てきました。
予備知識0のまま、見る直前に「泣くらしいで」という情報のみもらい映画スタート。
・・・泣きました。
悲しくて泣いたわけではなく、なんというかとても心を揺さぶられて涙がでました。
今さら私ごときが説明する必要もないくらい有名なお話なので
詳細は割愛させていただきたいと思いますが
あまりに感動して家に帰ってから速攻Wikipediaで調べ直しました(笑)
ははぁ、かの有名なヴィクトル・ユーゴー原作!
パリのガイドブックでこの名前を見たときは何の人だっけ?で終わっていましたが
こちらも改めてWikipediaでお勉強。
ロマン主義の詩人、小説家・・・
学生時代に単語だけ覚えた気もするけどロマン主義とはなんぞや?
18世紀末から19世紀前半にヨーロッパで起こった精神運動の一つで
それまでの理性偏重、合理主義などに対し感受性や主観に重きをおいた一連の運動・・・
- Wikipedia様より
なんだか小難しいですが、たしかに精神的なものを感じた気がする?
だからこそとても心に響いた気がしました。
最近めっきり横文字に弱くなって
最後まで登場人物の名前をまともに覚えられませんでしたがとても楽しめました!
また、こうやって興味をもつと時代背景も調べる気が起こりそれもまた楽しいです。
たまにはこんな映画で心のリセットもいいなと思ったサポート担当でした。