旌忠
吹田街道沿いの市民センター。
むかし村(豊能郡豊津村)の役場や議会があったところだそうです。
その角に達筆な文字の大きな記念碑が建っています。
旌忠記念碑
元帥伯爵(?)野津道貫
調べてみると地元の人物ではなく
薩摩生まれ、戊辰戦争で功をあげ
陸軍大将として日露戦争に参戦。
最終的に元帥、侯爵、大勲位、勲一等とありました。
日露戦争の忠魂碑だと思われます。
この地からも住民が戦地にかり出されていったことに思いをはせました。
ミオソフトスタッフによるブログ。
吹田街道沿いの市民センター。
むかし村(豊能郡豊津村)の役場や議会があったところだそうです。
その角に達筆な文字の大きな記念碑が建っています。
旌忠記念碑
元帥伯爵(?)野津道貫
調べてみると地元の人物ではなく
薩摩生まれ、戊辰戦争で功をあげ
陸軍大将として日露戦争に参戦。
最終的に元帥、侯爵、大勲位、勲一等とありました。
日露戦争の忠魂碑だと思われます。
この地からも住民が戦地にかり出されていったことに思いをはせました。
ゴールデンウィーク。
今年は地元大津を満喫してきました。
スタートは比叡山坂本駅。
時刻はAM9:00。太陽がまぶしいくらいのいいお天気。
まずは坂本城跡。
明智光秀の居城として築かれましたが、廃城となった際に石垣等の資材は大津城築城に使用された為、遺構はほとんど残っておらず城の位置や構造についてはわかっていませんでした。
その後発掘調査により城の縄張りなどが少しずつ明らかになってきています。
現在は城跡近くに公園がつくられ、明智光秀像に光秀の歌の石碑が建てられています。
4月29日は昭和の日でした。
もうすぐ昭和百年です。
近くの壁をよく見ると
かすかに大和銀行。
昭和の残影がありました。
北陸新幹線開業にあわせて北陸を訪れました。
向かった先は小松。
石川県の南部に位置し、歌舞伎の勧進帳の舞台となった安宅の関や那谷寺、粟津温泉など、自然や文化に恵まれています。
新幹線で小松駅に着き、まず目に入ってきたのはこちら。
某所で見かけた地図 (企画: 富山県)。
なにか変?
回転してみましょう。
すると見慣れた地図に。
いろいろな思いが巡る地図でした。
一気に暖かくなり桜の季節がやってきました。
真新しい制服に身を包んだ笑顔の新入生を見かけると、私までウキウキしてしまいます。
この春から社会人の方々も新しい環境に期待と不安でドキドキワクワク、でしょうか。
先日、近所の土手では良いお天気とあって散歩やバーベキューを楽しむ方で大賑わい。
みなさん桜を見ながら春の風に吹かれて心地よさそう。
ワンちゃん達も春の陽気にはしゃいでいました。
桜はバラ科サクラ亜科サクラ属 の落葉広葉樹の総称です。
日本ではヤマザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、オオシマザクラ、エドヒガン、チョウジザクラ、マメザクラ、タカネザクラ、ミヤマザクラ、クマノザクラの10種を基本にして、変種を合わせると100種以上の桜が自生しているそうです。
また、これらから育成された園芸品種は200以上もあり、一重咲きや華やかな八重咲き、枝垂れ咲きなど、品種によって多様な咲き姿や色合いを楽しむことができます。
日本気象協会によると、北海道地方ではゴールデンウィークに満開の予想とでています。
各地の様々な桜を楽しんでみてはいかがでしょうか。
先日見上げた空。
白いラインを後に引く飛行物がやけに多く飛んでいました。
不思議な空でした。
ついに、3月23日(土)北大阪急行電鉄が延伸開業となりました。
2024.3.23 北大阪急行 延伸開業
新たに箕面船場阪大前駅、箕面萱野駅が出来、Osaka Metro御堂筋線(北大阪急行電鉄)の終点が千里中央から箕面萱野に。
大阪市内から箕面エリアへのアクセスが便利になりました。
北大阪急行の延伸計画は約50年前にはすでに構想されていましたが、大阪府、箕面市、北大阪急行電鉄、阪急電鉄の4者が基本合意に至ったのは2014年のこと。
2016年に工事に着工し、2023年11月のレール締結式を経て、2024年2月末に国交省と府の検査に合格し、23日(土)の開業を迎えました。
開業に伴い様々なイベントが開催されています。
私が気になっているのは北鳩家族(きたきゅうふぁみりー)ネーミング募集。
お父さん(ぽーた)とお母さん(ぽぽ)に双子が誕生。
このかわいい2人(2羽)の名前を考えてみませんか?
駅や施設などを巡るスタンプラリーも開催中です。
自然豊かな箕面エリア、春のお出かけにぜひいかがでしょうか。
あっ、ここで1つご案内を。
ミオソフト大阪本社にご来社の際、今まではOsaka Metro御堂筋線 千里中央行きにご乗車いただき、江坂駅で降車いただいておりましたが、今後は 箕面萱野行きにご乗車のうえ江坂駅で降車ください。
くれぐれもお乗り間違えないようお気を付けくださいませ。
前々回ご紹介した道標の目と鼻の先にも道標がありました。
実は前々回の写真にも写り込んでいました。
西を見る
右 かちをじ
右 みのを 中山
すぐ はつとり あま
榎坂西道標(江戸時代)
「すぐ」がまっすぐの意味なのが興味深いです。
北(勝尾寺の方向)を見る
南北の道はこの2箇所の道標の地点でクランク状に折れ曲がっています。
また、西へさらに進んだところにも道標がありました。
彫りが深く今でもはっきり読めます。
東を見る
先日のお休みは、少し足を伸ばして沖縄まで。
飛行機を降りてまずは沖縄そばを。
もちっと食べ応えのある麺に皮付き豚のバラ肉を砂糖醤油でじっくり煮込んだ三枚肉にかまぼこ。
実は私、沖縄そばは初めて。
これは癖になるおいしさです。