抜糸
午後、ひさびさに病院へ。
先月の手術で喉を9針縫ったのですが、まだ 2針分の糸がそのままの状態。
異物感がかなりあるので、今日の診察で取ってもらうことに。
※
喉の奧を見つめる先生。
しばらくして、看護師さんに専門用語で、特別な医療器具を持ってくるように指示。
きっと、特別な糸を切断する器具があるのだろうと、思ってドキドキしている私。
※
少し大きめな白いビニールケースから出てきたのは、巨大なピンセット。
巨大なピンセット・・・
え、ピンセットだけ? もしかして?
※
えぃ、やぁぁ・・
「いててて・・・・ええぇぇ?」
おもいっきり見えている糸の部分をひっぱられて、抜糸。
「痛かったですか?ごめんなさいね。」と、先生。
痛かったです。はい。
「では、もう片方も同じ手順で行きますから」・・・
「・・・・・・・・」(涙)
正直、自宅で、はさみとピンセットで、自分で抜くんだったと思いました。
※
写真は抜糸してもらった糸たち。
今回はもらって帰りました。
(と、思いましたが、今回は写真を載せないでおきます。)
術後1ヶ月。これで、異物感からも解放です。
まだ少し話しずらいのですが・・・
後、なぜかお酒がとても弱くなってしまったのですが・・・
それ以外は、良好です。
※
今日は社内で、別のとっておきの話題もあったのですが、
長生きしたいので、抜糸のことを日記とさせていただきます(笑)
それにしても、お腹が空きました。
以上でございます(謎)