ARROWTOWNからAUCKLAND、そして euroへ
5時半起床。
今回の旅は、ツアーパックではないので、お迎えは来ない。
ホテルの前がバスストップとのことで、一人寂しく待つ。
5分経過、来ない(^^ゞ
あ、来た。
クイーンズタウン空港で荷物を預け、朝ご飯。
(お約束のカプチーノ(^^ゞ)
そこからバスにて、アロータウンへ向かう。
朝早すぎて、あまり人がいない。
博物館、最初のお客様。(電気をつけてもらう。)
shotoverに橋をかけてきた歴史が印象的でした。
私にとって、旅で重要視するのは、やはりその土地での食事。
ここサフランも、マークしていた大事なお店でしたが、まだ開店前。
ドアを開けてみて、「まだですか?」と聞いてみるが、まだとのこと(×_×)
あきらめる。
とてもおいしいお店だそうです。
アロータウンに行かれる方、ぜひ行ってみてください。お薦めです。
※
その後、バスにて空港に戻る。
ニュージーランド航空には日本語サイトがあるのですが、
あえて英語サイトから申し込むと、安いプランで予約が出来る。
クイーンズタウンから、オークランドへ移動。
ちなみに、クイーンズタウン空港は、大きな山々に囲まれた不思議な空間。
例えるなら、信州まつもと空港(^^ゞ
オークランドに到着。
あえて市内までバスで移動。(往復チケットで、NZ$ 22なり。お得)
(ちなみに、写真のバスは違う。国内ターミナルと国際ターミナル連絡用)
※
夕方まで、オークランド観光をして、そして 今回の旅で、
一番楽しみにしていたお店 euroへ。
(もちろん、予約はしていない(^^ゞ)
とてもおしゃれなお店。
注文するものは、実は事前に決めていて(^^ゞ
カラマリサラダ
(あぶったイカを細く切り、ルッコラなどを加えてレモンで味付けをしたもの。)
アラスカン・レッドキングクラブ
(たらばガニですね(^_^))
を注文する。(もちろん、ワインも。)
「クラブあったかしら。ちょっと確認してきますね。」と、ウェイトレスのニコルさん。
奥へ消えていく。
少しして、「できますよぉ。」と、笑顔。
「あと、ブレッドはいらないの?」と、ニコルさん。
「じゃあ、ガーリックブレッドを・・」
「それより、とってもお薦めのがあるのだけど、@#$%%%@でね。おいしいのよ。」
(よく、わからない・・(×_×))
「じゃあ、それください。」(^^ゞ
でかいブレッドが出てくる。謎のソース付き。
サラダ、おいしい(^^)v
で、来ました。カニです。巨大です。
身がプリプリで、シェフ特製のバターソースを付けていただきます。
おおお、これはおいしい。すばらしい。バターソースがまたあう。
ただ、何もつけなくても、とてもおいしい。これは、いいカニですね。
※
で、例のお薦めのブレッド。謎のクリームを付けて食べてみる。
な、なにこれ・・めちゃくちゃうまいやん。
その後、ニコルさんが、「カニはどう?おいしい?」
「おいしい、すごくおいしい。しかし、このブレッドは、めちゃくちゃおいしい!!」
「でしょぉ、でしょぉ、これおいしいでしょ。」
※
クリームの正体を教えてもらったところ・・
mascapone
with
truffle
mushroom
garic
spring onion
とのこと。
マスカポーネに、トリュフと、マッシュルームとニンニクとネギ。
それは贅沢な・・(×_×)
しかし、これは凄い。かなり、おいしかった。
さすが、オークランドで一番おいしいお店という噂は本当ですね。
一人なので、ここでお腹いっぱいでしたが、
あと お薦めのロングアイランドダックも食べたかったです。
ニコルさん、ありがとう。ほんと、御馳走様でした。<(_ _)>
握手をして分かれる。
とても素敵な方でした。
ホテルに帰る途中、鉄道の駅(ブリトマート駅)の前を通る。
旧中央郵便局の建物を改装して、駅にしたそうな。
とても素敵な駅でした。
オークランド、街のシンボル。スカイタワー。
夕方、実際に上までのぼってみましたが、素敵な景色でした。
床が透明の強化ガラスだったのは、恐怖でした。
(実際、下を見ると震えました。)