社長ブログ

代表取締役&開発担当・清水(きよみず)の独り言ブログ。

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2005年2月22日 (火)

開発三昧

前相棒ノート LaVieG Jくんはデータ消去も終了し、修理でNECさんに引き取られていく。新相棒ノート dynabook SS/MX くんも、全環境を引き継いで、元気に稼働している。ひとまず、安心。

数日使い込んでみて、感想の追加。

キーボードは、左側の変則ピッチ・キー配列が、致命的に使いにくい。
ESCキーとF1の間に、[半/全]キーを配置するなんて、センスを疑う。
F1?F12 のピッチも、[半/全]キーが割り込んだ関係で、変則ピッチレイアウト。やたら、タイプミスが増えた。
プログラマとして、キー配列が変則だと、とってもはかどらない。
慣れればいいんでしょうけど、キーボードに独自の変則的なルールを持ち込むのは、やめていただきたいと思います。

また、タッチパッドもよくない。
左クリック・右クリックの部分が、いりくんだ形状になっているので、縁がじゃまして押しづらい。
もう少し、入力環境にも力を入れていただきたかったと思います。 > 東芝様

熱対策、CPU処理速度、ボディ剛性、液晶、軽量化 ここまで大満足。
それだけに、入力環境おしいなぁ。

そういえば、SHARP から軽量ノートが出ていたのを先日知った。検討対象に入れていなかったので、今頃評価。
Mebius MURAMASA PC-MR80H。
Sonomaアーキテクチャーだし、Pentium M 730(1.60GHz)、1.75kgで、マルチドライブ内蔵。VAIO type Sなみの性能で、ここまで軽量というのは素晴らしい。でも、バッテリの持ち時間だけが少し弱いのですよね。
(カタログスペックでは、5時間。)
キーボードは打ちやすそうな感じなので、総合的にもよさげです。
これから購入される方は、検討すべき1台だと思います。

出張デモが、月・火と二日続けてお休み。朝から晩まで、開発三昧。(デスクトップ TZくんで開発。)
開発テーマがてんこ盛りなので、かたっぱしからコードを書く。
恐ろしいほど進む。多くの機能が増えた。
人間集中すると、かなりのことが出来ると実感。
時間ではないですね、集中力が命です。