スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

2023年5月31日 (水)

一本足

三輪の大神神社に行ってきました。


失礼ながらひなびた田舎で人もほとんどいないかと思っていましたが

お祭りでもないのに屋台が並んで参拝者が途切れることはなく

しかも若い世代も多かったのが驚きました。


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さて、今日の目当てはこちらではなく


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長い階段を上っていきます。


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久延毘古(くえびこ)の神、

くえ=崩れたとは神の名にしては貶められたような名を負わされたものと思わずにはいられませんが

古事記には山田のそほど、即ち案山子のことで

足は歩まねども天の下の事を盡(ことごと)に知れる神とあります。


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大和三山の耳成山や香久山でしょうか、が遠望できました。

2023年5月24日 (水)

仙台名物

先日、宮城県へ小旅行に。
仙台と言えば牛タン。
美味しい牛タンを求めてお店探しを始めましたが、
海外からの旅行の方々も多く、どこのお店も行列だらけ。
じっと待つこと20分。
やっとお席に通していただき、念願の牛タン定食を。

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絶妙な焼き加減の分厚い牛タン。
麦とろご飯と一緒にいただきます。
味わい、食感ともに大満足。
また、付け合わせの白菜の塩付け、青唐辛子の味噌漬けが
牛タンの美味しさをより引き立たせます。

ここで、疑問が。
なぜ牛タンが仙台名物?

戦後、仙台で焼き鳥屋を営んでいたある人が
誰にも真似出来ないメニューを!
とのことで、まだ日本ではなじみのなかった牛タンを取り入れたことが
発祥となっているそうです。
その後、高度経済成長期に入り仙台への転勤族や単身赴任者が増え、
全国に広まったとのこと。

何がきっかけで名物が生まれるのかわからないものです。
各地の名物料理の由来について調べてみると、
おもしろい歴史と出会えるかもしれません。


2023年5月17日 (水)

ニタマ駅長

先日、和歌山の名物である「ニタマ駅長」に会いに行ってきました。

電車に乗って和歌山に行き、和歌山電鉄の列車に乗って終点の喜志駅に向かいました。

終点の喜志駅に着き、列車を降りて駅舎に入ると2代目駅長である「ニタマ駅長」がガラス越しに出迎えてくれました。

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喜志駅の駅舎は外観が猫の形をしていて、駅舎の中は改札の他、カフェスペースとお土産の売店があります。

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他の利用者はお土産を買ったり、カフェでドリンクを注文していました。
駅周辺は民家が数件建っているだけで、何もないのですが喜志駅は人でいっぱいでした。

周辺に店も観光地もない駅に、多くの観光客を呼び込むニタマ駅長は、まさに「生きた招き猫」だなと思いました。
喜志駅周辺を一通り散策した後、喜志駅に戻って来た列車に乗り、家に帰りました。
次回和歌山市に行くときは、またニタマ駅長に会いに行こうと思います。

2023年5月10日 (水)

ご安全に

Googleアカウントが、パスワードを使わずに
Face IDなどの生体認証でログインできるようになったのを
ご存じですか?


「パスキー」によるログインに対応したということで、
さっそく試してみました。
参考 (手元の環境では手順が少しだけ異なりました)


一度設定 (とログイン確認) をしてしまえば、とてもスムーズにログインできました。


パスキーを使うこともできるし、今まで通りパスワードを使うこともできるので
なんらかの理由でパスキーが使えなくなったとしても
ログインできなくなるといったこともなく安心です。


(なお、手元の環境での注意点としては、
PCでパスキーを作成後にGoogleのCookieを削除すると
パスキーでログインするオプションが表示されず、パスワードが必要となりました。)


パスキーを使わない設定に戻すことも可能ですので、
皆様も一度試してみてはいかがでしょうか。


※あくまで記載時点での情報です。最新の情報は公式サイト等でお確かめください。


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2023年5月 3日 (水)

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ゴールデンウィーク、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年はご旅行にお出かけの方も多いのでは?
各地でイベントやお祭りが開催され、にぎやかな大型連休になりそうです。

さて、今回はランニングコースで出会ったお花たちをご紹介。

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小さくかわいらしいお花がたくさん。
子どものころ、この白いお花で首飾りや髪飾りを作って遊んだのを思い出しました。

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まだまだ朝晩の寒暖差があるこの時期。
ぜひ健やかに、そして素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。

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2023年4月26日 (水)

先週末、兵庫県宍粟市の大歳神社に行ってきました。

大歳神社は藤の名所として有名で、毎年4月下旬から5月下旬ごろに見頃を迎えます。

私が行った日は、雲一つない快晴で、とても良い天気でした。

入口に着くと、鳥居の奥にキレイな藤が咲いているのが見えました。

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鳥居をくぐり境内に入ると、たくさんの藤を間近で見ることができました。

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夜の時間帯はライトアップも行われているそうで、昼間とは違ったキレイな藤棚が見られるとのことなので、次回行くときは夜の藤棚を見に行こうと思います。

2023年4月19日 (水)

新装

今年の桜は激しい桜吹雪で惜しくも見納めとなりました。


さて、何度か触れてきました公園のリニューアル、ついに先日オープンしました。


ここではオープン直前の様子をご覧いただきましょう。


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実際には、オープン後はカフェも遊具もたいへんな人気で超満員だとか。


順調な滑り出しを見せたようで何よりです。

2023年4月12日 (水)

発祥地はどっち?

先日、神戸三宮でこちらを発見。

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日本マラソン発祥の地碑
明治42年3月21日、神戸・湊川埋め立て地から大阪・西成大橋東端までの32.2kmの
『マラソン大競走阪神間20哩長距離競争』が開催。
マラソンという言葉を使った最初のイベントであることからマラソン発祥ということになったそうです。

しかし。

群馬県安中市も発祥の地と主張しています。
安政2年安中藩主は 藩士の鍛錬のため, 藩士96名に安中城から藩境の碓氷峠まで 約28kmを徒歩競走させたとのこと。
こちらは安政遠足(あんせいとおあし)と言われ、日本におけるマラソンの始まりといわれている。

はてさて、どちらが発祥の地となるのでしょう?

それぞれ現代では神戸マラソン、安政遠足(侍マラソン)として受け継がれています。
「感謝と友情」をテーマに阪神・淡路大震災からの復興の感謝を気持ちを表明する大会としての神戸マラソン。
「侍マラソン」とも呼ばれ侍姿で楽しく走るをテーマとした安政遠足。
ぜひ2つの発祥地でのマラソンに挑戦したいと思います。


2023年4月 5日 (水)

尼崎で人気のクレープ屋さん

先日のお休みに、尼崎にあるクレープ屋さんへ行ってきました。

そのクレープ店は、阪神尼崎駅の近くにある尼崎商店街の一角にあります。
テレビで紹介されたことがある人気のお店で、私が行ったときは15人ほどの行列ができていました。

その行列に並び、20分ほど待つと私の注文する番になり、一番人気のチョコレートクレープを注文しました。

1分ほど待つとチョコレートクレープが出来上がり、すぐに手渡ししてくれました。

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出来立てのクレープは、温かくてチョコレートの甘い香りがしました。
食べてみると、程よい甘さで美味しかったです。

控えめの甘さが気に入ったので、定期的に食べに行こうと思います。


2023年3月29日 (水)

足元から

公園の桜が満開となり、子供たちの歓声が響いています。


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さて今回は、この冬場も活躍した

足先の冷えに対する頼もしい味方、

パネルヒーターをおすすめしたいと思います。


コンパクトで設置が簡単、ファンレスで静かなので、寝室やリビングなど静かな場所でも使いやすいです。


空気を循環させないので、空気がカラカラに乾燥しない点も隠れたメリットです。


エネルギー効率が高く、自動オフの機能がついた機種を選べば
家計にも地球環境にもさらに優しくなります。


設置が簡単で、省エネで静かなパネルヒーター、
寒い季節にぜひお試しください。


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