スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

2025年1月29日 (水)

今年の節分は。。。

みなさま、ご存じでしたか?
今年2025年の節分は2月2日ということを。
つい先日スーパーで買い物をしていたとき、
「ご存じですか?今年の節分は2月2日です!」
とのポップが目に入り、思わず「えっ?!そうなの?」と叫んでしまいました。

じつは、節分は2月3日と決まっているわけでは無く、立春の前日と定められています。
立春は年によって変わることがあるため、節分の日が2月2日や2月4日になることがあるとのこと。

地球が太陽の周りを1周するのに、実際には365日と約6時間かかります。この6時間が4年で1日になるため、閏年(うるうどし)で調整しています。しかし、二十四節気の場合は閏年では追いつかず、45分ほどずれ続けていきます。
この調整のため2021年は立春が1日ずれて2月3日となり、その前日である節分も2月2日となったのです。
2022年、2023年、2024年は2月4日が立春のため2月3日が節分でしたが、2025年は2月3日が立春のため2月2日が節分、ということです。

今後、節分のスケジュールは2026年以降は2月3日、2029年には再び2月2日、その後も4年周期で2月2日となるそうです。

スーパーであのポップを見かけていなければ1日遅れて豆まきをするところでした。
あと、恵方巻きは食べ損ねていたかも。。。

みなさまも豆まき忘れ、恵方巻き食べ忘れにはご注意を!
今年の節分は2月2日、日曜日です!

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2025年1月22日 (水)

Go! Go!

小学校の近くの高速道路下に、

こどもたちが絵を描いたと思われる楽しいトンネルがありました。

カラフルなので遠くからでも目立ちます。


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2025年1月15日 (水)

いちご

冬になると至る所でいちごを見かけるようになります。
スーパーにはいちごが並び、コンビニではいちごの限定商品、レストランではいちごフェアなどなど。
先日私もレストランでコース料理のデザートにいちごの一皿をいただきました。

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いちごのジェラートにいちごのムースタルト。
合わせる飲み物はロゼシャンパーニュ。
キュートな盛り付け、色合いに心はウキウキ。
もちろんお味もバッチリ。

本来のいちごの旬は冬ではなく春から初夏にかけてだそうです。
農家さんによる品種改良や、ハウス栽培の技術が向上したおかげでクリスマスシーズンから美味しいいちごを食べることが出来るようになったとのこと。

そして一番美味しい時期は1月。
果実が実ってから収穫されるまでの日数が長ければ、長いほど甘くなり、収穫されるまでの日数は、気温が低ければ低いほど長くなるためです。

美味しくてビタミン豊富ないちご。
ぜひ一番美味しい1月にご賞味あれ。

2025年1月 8日 (水)

本日の公園

公園で工事中の密閉式喫煙ブース、

年末の時点でほぼ形ができていました。


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加熱式たばこと従来の紙巻きたばこはブースが分かれているのでしょうか?


右にはリオちゃん(岡本太郎)が見えています。

2025年1月 1日 (水)

2025年

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になり、スタッフ一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

2025年は十二支の「巳年(みどし)」、そして60年に一度巡ってくる「乙巳(きのとみ)」の年にあたります。
乙巳の年には、古来からさまざまな吉兆や象徴的な意味が込められています。

「乙」は十干の2番目に位置し、「木」の性質を持つことから、新たな成長の芽吹きを象徴します。
「巳」は十二支の6番目で、「火」の性質を持ち、物事の成長や完成のプロセスを意味します。

これらが組み合わさった「乙巳」は、若いエネルギーが発展していく特別な年とされます。

60年に一度しか訪れないこの貴重な年。
2025年がみなさまにとって実りある年となりますように。。。

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2024年12月25日 (水)

今宵しも

オフィスの近くから讃美歌の生合唱が聞こえてきました。

さて、正月元日2日から激動だった令和6年も残すところ1週間となりました。

来年は穏やかな一年であることを切に祈りつつ
年越しの準備を始めたいと思います。

皆様には本年も格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

どうぞよいお年をお迎えください。


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(photo: 写真AC)

2024年12月18日 (水)

ナチュラルクリスマスツリー

いよいよ来週はクリスマス。
プレゼントにケーキ、みなさま準備は順調でしょうか?
先日、大阪城公園でこんな素敵なクリスマスツリーに出会いました。

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3本のツリーは本物のモミの木が使用されています。
ログハウスは公園の廃木材や剪定枝などが再利用されていて、自然の素材が生み出す温かみと風合いが魅力です。
また、地域の子供たちが手作りしたオーナメントで飾り付けられており、愛らしさと個性が溢れています。
大人気の撮影スポットになっており、お子様やワンちゃん、カップルがみんな素敵な笑顔でハイっチーズ。
森の中でに溶け込むナチュラルなクリスマスツリー。
場所は大阪城公園、森ノ宮噴水広場です。
ぜひ、みなさまも街中で出会うクリスマスツリーとは違った魅力をお楽しみください。

2024年12月11日 (水)

久しく待ちにし

クリスマスを迎える準備期間である「アドベント」の期間を楽しむ「アドベントカレンダー」。
日本では平成ごろからポピュラーになったのではないでしょうか。


このアドベントカレンダーもシュトレンと同じくドイツ発祥で、19世紀に遡るそうです。


最初のアドベントカレンダーは福祉施設で作られたといいます。

毎日決まった長さまで燃やしていくアドベントキャンドルなどもあったそう。

印刷物としてのアドベントカレンダーが作られたのは1900年ごろ。

ナチスによる改変の時代を挟みつつ、徐々に他の国々にも広まりました。

現在のようにチョコが入ったものは1950年代ごろに登場したそうです。


地域によっては、市庁舎などの正面全体が大きなアドベントカレンダーに変わる習わしもあるそうで、一度見てみたいものです。


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(photo: 写真AC)

2024年12月 4日 (水)

おめかし

12月に入り今年も残すところ1ヶ月となりました。
街中でも、住宅街でもイルミネーションがキラキラ。

山や公園では木々達が黄色やオレンジにおめかししていました。
紅葉の絨毯が楽しめるところも。

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先日、帰宅途中に郵便物を出そうとポストを探していると。。。

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ポストもかわいらしくおめかししていました。
サンタさんがちゃんとお手紙を受け取ってくれています。
トナカイはお手紙を運んでくれているのかな?

なんともかわいいおめかしポストに出会えて、寒い帰り道も心はぽかぽか。
寒さと引き換えに様々なおめかしを楽しめるこの時期。
さて、明日はどんなおめかしに出会えるのでしょう?

2024年11月27日 (水)

銀街道

もうすぐアドベント。シュトレンの季節です。


ドライフルーツ、ナッツ、スパイスなどが入り、雪のような粉砂糖がかかった

ドイツのクリスマスシーズンの伝統的なお菓子。

重厚な食感でおなじみですね。

最近ではグルテンフリーやベジタリアン向けのシュトレンなども登場しているそうです。


さて、語源をたずねてみると

Wikipedia日本語版だと坑道、

ドイツ語版だとポストや境界標、境界石を表す言葉だとか。

また坑道のイメージは、鉱山の富で栄えたシュトレン発祥の地ドレスデンの歴史を映しているという説も。


いずれにしても、お店でという方は早めに探してみてはいかがでしょうか。


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(photo: 写真AC)