豊穣
御所市にある鴨社三社の1つ、葛城御歳神社を訪れました。
いきなりですが、参道はどこ?
伸び放題の木が行く手を遮ってしまっていました。
参道も肩身が狭そう。
気を取り直してまっすぐ進みます。
社務所にカフェが併設されている様子。
主祭神: 御歳神
小さいながらも立派な祖霊社が造られていました。
水が流れ旧家と思しき家が並ぶ近くの集落の道は豊かさが窺えました。
ミオソフトスタッフによるブログ。
御所市にある鴨社三社の1つ、葛城御歳神社を訪れました。
いきなりですが、参道はどこ?
伸び放題の木が行く手を遮ってしまっていました。
参道も肩身が狭そう。
気を取り直してまっすぐ進みます。
社務所にカフェが併設されている様子。
主祭神: 御歳神
小さいながらも立派な祖霊社が造られていました。
水が流れ旧家と思しき家が並ぶ近くの集落の道は豊かさが窺えました。
芸術の秋。
先日、日本を代表するソプラノ歌手のリサイタルに行ってきました。
場所は緑豊かな大阪城公園横のいずみホール。
奈良県は御所市鴨神の高鴨神社に参拝しました。
国道から分かれた田舎道をしばらく上ると入口だけが見えてきました。
ここは鴨氏発祥の地、
上賀茂・下鴨を始めとする全国の鴨 (賀茂・加茂)社の総本社と称えられ、
市内3社のうち上鴨社とされます。
主祭神: 阿遅志貴高日子根命
山のふもと、深緑に覆われた境内で神気に触れました。
豊かな実りの秋はもうすぐです。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますが、
朝夕は秋の気配が感じられるようになってきました。
空はもう秋。
澄み切った青空が広がっていたかと思えば、急に厚い雲に覆われる、
とにかく変わりやすいこの時期の空。
まさしく?!「女心と秋の空」。
しかし、もともとは「男心と秋の空」だったとのこと。
「男心と秋の空」のことわざができたのは江戸時代。
当時、既婚女性の浮気は命を落とすほどの重罪でしたが、
既婚男性の浮気には寛大だったこともあり、
移り気なのはもっぱら男性だったようです。
大正に入り女性の地位が認められ始めたことで
「女心と秋の空」と女性主体のことわざに変化したそうです。
「男心と秋の空」は主に女性に対する男性の愛情が変わりやすいこと
「女心と秋の空」は男性に対する愛情に限らず感情の起伏が激しいことや移り気なこと
変わりやすい秋の空、男心、そして女心には、
みなさまくれぐれもご注意くださいませ。
以前に続いて超絶技巧作品を観てきました。
今回は「金工」の現代作家です。
ここでご紹介できないものも、
漆や七宝や象牙、刺繍などさまざまな作品を観ることができました。
どれも生半可な言葉で言い表せない凄みが感じられました。
ミオソフト本社近くにはこんな姿のポストがあります。
このようなラッピングは全国で広がっているようで、
人気アニメとのコラボレーションや、地元企業、地域活性化、などなど
様々なテーマで設置が進んでいます。
先日訪れた姫路駅ではこちらが。
自然の暑さとはとても思えない暑さ、
超絶技巧作品の展覧会で涼んできました。
主催者側が指定した一部の作品(すべて現代作家)については
自由に撮影およびSNSアップOKとなっていましたので
ご紹介したいと思います。
また、明治期の工芸作品については
多くが京都東山の清水三年坂美術館蔵とあり
そちらを訪れるのも面白いかもしれません。
木彫
木彫
ガラス
惜しい方を失いました。
陶磁
お盆。
夏休みを楽しまれている方も多いと思いますがいかがお過ごしでしょうか。
連日の猛暑に相次ぐ台風。
予定を急遽変更、という方もいらっしゃるのでは。
先日、雨上がりの空を見上げるとなんとも美しい夕焼け。
以前に続き、久太郎町4丁目渡辺にある
坐摩神社の末社、陶器神社を訪れました。
由緒書きも陶製
神主さんたちが例祭の後片付け中でした。
舞楽 万歳楽
渡辺の地にたたずむ(念のため一部加工済)
由緒正しい宮司家と思われます。
8月。
各地でお祭りや花火大会など、楽しいイベントが盛りだくさん。
先日の天神祭も大盛況だったようです。
夏バテしないようしっかりと美味しいモノをいただきたい、
と思い向かったのはご近所のイタリアン。
前菜にはこちらを。