スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

2024年10月23日 (水)

秋祭り

急に秋らしさが訪れた今日この頃。
出かける先々でお祭りに出会いました。

秋のお祭りは収穫に感謝する意味があります。
豊作祈願の春の祭りと対になる関係で、御田植祭に対する「新嘗祭」が、伊勢神宮を筆頭に各地で行われています。
農村部では田の神に感謝し送り出す祭りがみられます。
神も人と一緒に祭りを楽しむと考えられたため、神をもてなすために音楽や踊りを披露するようになり、神楽や田楽などが生まれました。
都市部では実りの秋を迎えられたことに感謝し、ますますの発展、安寧、無病息災を祈願する祭りが行われています。

今年夏から、全国各地で発生した「米不足」。
2023年の猛暑などの影響で米の流通量が大きく落ち込んだことにより、市場では品薄に。
9月半ばくらいからは新米が出てきたことで店頭でもやっと見かけるようになりました。

実りの秋。
秋祭りを通じて、今日おいしいごはんをいただけることに、あらためて感謝の気持ちを持ちたいと思いました。

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2024年10月16日 (水)

本日の風景

涼しくなってきましたが

晴れの日の太陽の日差しはまるで夏のようです。


さて、工事が続いていた近くのビル前の広場の柵が撤去され、

思い思いにくつろぐ姿が見られるようになりました。


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別の時間帯では親子連れや学生たちで賑わっていました。

2024年10月 9日 (水)

オアシス

先日のお休みは大阪城公園へ。
この日は夏が戻ってきたかのような日差しと気温。

散歩を楽しむ人にワンちゃん、ウォーキングを楽しむ人、ランニングを楽しむ人、海外から観光を楽しむ人などなど、とても多くの人で賑わっていました。

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大阪城天守閣に上ったのはるか昔小学生の頃。
その大きさ、雄大さにとても興奮したのを覚えています。
祖父に記念メダルを買ってもらいとても大切にしていた記憶が。

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今回はランニングの練習がメインでしたので大阪城を横目で楽しみましたが、何十年ぶりかに大阪城天守閣に上りたくなりました。
10/12は日没より大阪市民にがん患者と治療・予防に対する理解を深め、がん対策の普及啓発に努めるため、大阪城をがん患者の希望の光「紫色」にライトアップされるそうです。

数々の重要文化財を擁する一方で、四季の装いを見せ、緑あふれる森に包まれた都会のオアシス。
そしてそれぞれが思い思いに楽しい時間を過ごしている。
そんな素敵な場所が近くにあることが嬉しく思います。

これから秋の行楽シーズン。
歴史の学びも兼ねてお城めぐりはいかがでしょうか。

2024年10月 2日 (水)

ああ面白

10月だというのに真夏日です。

しかし、虫の声は秋を感じさせてくれます。


ところで、こちらのページに興味深いことが書かれていました。

スズムシとマツムシ、京などでは昔は逆だったというのです。


平安時代、鈴虫といえば鷹狩りの鈴の音「チンチロリン」、

松虫は松林を渡る松風の音「リーン、リーン」。


それが風鈴の流行で「リーン、リーン」は鈴虫に変わり、

そのあおりで松虫は松と関係ない「チンチロリン」にあてがわれてしまったといいます。

どちらも甲高い鈴のような声ですね。


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(photo: 写真AC)

2024年9月25日 (水)

かわいいおばけ

先日お気に入りのカフェでカフェラテを注文すると。。。

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とってもかわいいおばけのイラストが。
そういえば来月はもう10月。
ハロウィンです。

ハロウィンの発祥は、2000年以上も前。
ヨーロッパの古代ケルト人が行っていた祭礼「サウィン(Samhain)」が起源だといわれています。
サウィンは「夏の終わり」を意味し、秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払う宗教的な行事として、古代ケルト人の暮らしに根づいていました。
ケルトの暦では、10月31日は1年の終わりの日であり、現世と来世を分ける境界が弱まる時。
そして、死者の魂が家族のもとへ戻ってくる日としても信じられていました。
死者の魂とともに悪霊も一緒にやってくると考えられ、その悪霊に人間だと気づかれないように、火を焚いたり仮面を着けたりして身を守ったといわれています。
この風習が、ハロウィンの代表的な習慣である仮装の起源となりました。

今ではすっかり楽しいイベント事になりましたが、日本で言うお盆、ということでしょうか。

笑顔が素敵な店員さんにこんな素敵なサービスをしていただき、
いつも美味しいカフェラテがより一層美味しく感じました。

次回はおすすめの秋限定ドリンクに挑戦してみようと思います。


2024年9月18日 (水)

今日の工事風景

高架下の様子が動き始めました。

立体駐車場が更地になった跡にはコーナンが入るとか。


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(フェンスの上方から撮影)


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開業予定は令和7年4月。

ホームセンターの空白地帯に、道路事情にも配慮した店舗ができることに期待です。

2024年9月11日 (水)

一足お先に

残暑が厳しい今日この頃。
一足お先に秋の味覚をいただく機会がありました。

松茸と鱧のお椀
やさしいお味が体中にしみわたります。

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八寸は見た目も美しく楽しく美味しく。

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菊の押し寿司
9月9日は重陽(ちょうよう)の節句で菊の節句とも呼ばれます。
古来中国では、奇数は縁起が良い「陽数」、偶数は縁起の悪い「陰数」と考えられ、陽数の最大値である「9」が重なる9月9日を「重陽」と呼び、無病息災や子孫繁栄を願い、祝いの宴を開いたことが起源とされたとのこと。
旧暦の9月9日は、現在の10月中旬ごろに当たり、菊の花が美しく咲き、見頃を迎える時期。菊は邪気を払う力をもつ霊草と信じられていたこともあり、重陽の節句には菊の花を観賞したり、菊の花を漬け込んだ酒を飲んだといわれています。

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銀杏の和菓子

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このほかにも秋を感じさせる数々のお料理を堪能。
偶然にもお隣でお食事をされていたご夫婦がご結婚10周年、ということでみなさんでお祝い。

心もおなかも、とてもあたたまるひとときとなりました。
さて、これから続々と美味しいモノが登場するこの季節。
ぜひみなさまも秋の味覚、お楽しみください。
くれぐれも食べ過ぎにはご注意を。

2024年9月 4日 (水)

工事風景

オフィス近くの最近の工事風景です。


あるとき目隠しの覆いが一瞬だけ外され、工事の様子を見ることができました。
中心の木に向かっておわん型の段差が作られているようです。


写真を撮ろうとした日には以前より背の低い覆いが復活していました。


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ビル横の工事も進んでいます。


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2024年8月28日 (水)

緑豊か

ミオソフト大阪本社よりほど近くにある服部緑地。

大阪四大緑地(服部・鶴見・久宝寺・大泉)のひとつで、甲子園球場のおおよそ33倍、約126.3ヘクタールの広大な敷地を有しています。
緑地内には緑豊かな自然のほか、山ヶ池、うづわ池、新宮池、菰ケ池など10以上の池や遊具が点在しており、春から秋にかけてはお花見などの行楽客にぎわいます。
園内のほぼ全域が風致地区に指定されており、日本の都市公園100選や日本の歴史公園100選にも選出されているそうです。

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この夏、リフレッシュの場としてよく訪れているのですが、
緑に囲まれた日陰では爽やかな風がそよぎ、猛暑を感じさせないくらい心地よく過ごせます。

犬のお散歩、ピクニック、クラブ活動、ランニング、イベント参加などなど、
多くの方々が思い思いに過ごしています。

甲子園球場のおおよそ33倍の広さとあって、まだまだ散策できていない場所もたくさん。
秋にはバラやコスモスが楽しめることのこと。

緑地公園制覇を目指して、定期的に訪れたいと思います。

2024年8月21日 (水)

歓迎

暑さはピークを越えた印象です。


さて、夏の甲子園が準々決勝まで終わりました。

江坂にも球児たちが泊まっていたようです。

歓迎の看板を見かけました。


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