スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

2025年3月12日 (水)

希望の泉

先日名古屋を訪れた際に出会った噴水、「希望の泉」。
久屋大通公園にあるこの噴水は1969年、名古屋テレビ放送(メ~テレ)が地域貢献の一環として建設建設し名古屋市に寄贈。
直径20メートルの噴水池の上に3枚の円形盤を組み合わせた「越流滝方式」は、当時全国でも珍しかったそうです。最上部のブロンズ像は彫刻家の館野弘青さんによる作品で、大空に羽ばたこうとする姿には、名古屋への未来への願いが込められているとのことです。
2022年に老朽化が進んだため、メ~テレ開局60周年記念事業として修繕し美しい姿を取り戻しました。

そしてその奥に見えるのは中部電力MIRAI TOWER (旧・名古屋テレビ塔)。
日本で最初に完成した集約電波塔で国の重要文化財に指定されています。

10年以上前に展望台に上がったことがあるのですが、名古屋の街を一望できる迫力ある景色に感動しました。
夜の景色は日本夜景遺産にも認定されており人気のスポットです。

名古屋市民だけでなく観光に訪れた人々の憩いの場となっている久屋大通公園。
これからあたたかくなるとピクニックも楽しめます。

ぜひ、次回訪れる際は天むすに小倉トーストなど、美味しい名古屋フードを持ってのんびり過ごしたいです。

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2025年3月 5日 (水)

サンゴの日

今日3月5日はサンゴの日です。
「さん(3)ご(5)」と読む語呂合わせと、珊瑚(コーラル)が3月の誕生石であることから、国際的NGO(非政府組織)の世界自然保護基金(WWF)が1996年に制定しました。
サンゴは刺胞動物門花虫鋼に属する生物で、色鮮やかで形も枝分かれしているものもあることから植物を思わせる印象がありますが、れっきとした動物とのこと。
比較的浅海に生息する「造礁サンゴ」と、深海に生息する「宝石サンゴ」と呼ばれる骨格を加工したら宝石のようになるサンゴなどに分けられることが多く、同じ造礁サンゴでも骨格の造りや生態は様々で、生息環境の違いで1種のサンゴの群体でも光の当たる場所と当たらない場所では形が異なる場合があるそうです。
この、「形を変える」というサンゴの特性は「サンゴ自身が生活環境に対応する力」でもあり、サンゴは何億年も前から変化し続ける環境に合わせることで生き残ったとのことです。

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記念日を制定した年から沖縄県石垣島・白保にサンゴ礁の保護研究センターを建設する運動を展開し、2000年にサンゴ礁保護研究センター「しらほサンゴ村」が設立されました。白保の海は、世界最大級といわれるアオサンゴの大群落を擁し、世界的にも貴重な自然が残る場所で同センターではその調査と保全活動を行っています。
また、環境相ではサンゴを守り再生するため「サンゴ礁生態系保全行動計画」を策定して取り組んでいます。

神秘的で幻想的な海の生き物のサンゴ。
何百年、何千年、何万年先までもサンゴが輝く世界でありますように。

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2025年2月26日 (水)

駆け抜ける

2月はマラソンシーズン。
毎週末各地でマラソン大会が開催されています。
選考レースに指定されているものから市民マラソンまで規模も様々。
2/24はミオソフト本社がある大阪でも大阪マラソン2025が開催されました。
スローガンは「みんなでかける虹。」
「虹をかける」の「架ける」と「走る」の「駆ける」を掛け合わせたものだそうです。

今年の世界選手権の代表選考レースの1つにもなっており注目のレース。
結果はエチオピアのイフニリグ・アダン選手が優勝。
2位は近藤亮太選手が初マラソンの日本最高記録を更新する2時間5分39秒をマークし、日本選手トップでフィニッシュ。
ゴール直前までデッドヒートが繰り広げられ熱い戦いとなりました。

今年の大阪マラソンは雪が舞う寒い大会となりましたが沿道には多くの応援が。
海外からの参加者も多く、それぞれの目標に向けて約34,000人が大阪の街を駆け抜けました。

さて来週は日本で一番大きなレースであり、一番人気の東京マラソンです。
大阪マラソンとは打って変わって春の陽気となる予報。
こちらも世界選手権の代表選考レースになっており目が離せません。

エリート選手、市民ランナー、すべての参加者にとって素晴らしいレースとなりますように。

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2025年2月19日 (水)

ゴールドポスト

先日、神戸を訪れた際に出会ったこちらのポスト。
なんと、金色です。

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各地で様々なラッピングポストと遭遇していますが、こんなにキラキラまぶしいポストは初めてです。
どんなポストかというと……

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内閣官房・日本郵便が、東京2020大会の金メダリストの栄光を称え、選手ゆかりの地を盛り上げるために行う「ゴールドポストプロジェクト」の一環となっており、柔道女子52kg級 阿部詩選手が兵庫県神戸市出身とのことでこちらのポストが設置されました。

金色のポストということで御利益があるかも?!とちょっとした人気にもなっているとのこと。
ぜひ、みなさまもゴールドポストを探してみてはいかがでしょうか。
このゴールドポストに投函するといいことがあるかも……

2025年2月12日 (水)

Valentine's Day

節分が終わると次はバレンタインデー。

バレンタインデーの「バレンタイン」とは、キリスト教の聖人「聖ウァレンティヌス(英語読み:バレンタイン)」が由来とされているとのこと。

キリスト教の国々では本来は宗教的な行事が執り行われる祝日です。
欧米の国々では古くから聖ウァレンティヌスが愛の守護神とされていることに因んだ「恋人の日」として、カップルの間で贈り物を贈り合う日とされてきたそうです。

以前日本では女性が男性へチョコレートを贈る日として定着していましたが、最近では家族や友人など大切な人へ贈り物をする日として認知されるようになりました。

百貨店や洋菓子店などではこの時期にしかお目にかかれないスペシャルなチョコレート、スイーツなどが盛りだくさん。
自分へのプレゼントにあちこちはしごする方も多いとか。
実は私も昨年はプレゼントも兼ねて食べてみたかったこちらを手に入れました。

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美味しさはもちろん、見た目のかわいさにも大満足。
素敵な入れ物は小物入れとして今でも愛用しています。

さて、今年のバレンタインデー。
下見はいろいろしているのですが、気になるものが多過ぎでまだ決めかねています。

みなさまは大切な方へ、そしてご自身へのプレゼントはもうお決まりですか?
2月14日、素敵なバレンタインデーをお過ごしください。

2025年2月 5日 (水)

大寒波

今週に入り数年に一度レベルの大寒波襲来のニュースが流れています。
災害級とも言われており、立ち往生や欠航、運休など交通障害、水道管の凍結や停電などライフラインへの影響など、注意が必要です。

今回は普段あまり雪が降らない地域でも降雪良が多くなるとのことですので、
天気予報で最新の情報を確認するよう心がけてください。

実は2年前、降雪の影響で飛行機が欠航となり、自宅に帰れなくなった苦い経験が。
その時は知人を訪ねて札幌を訪れていました。
久しぶりの再会を楽しみ、冬の札幌を満喫していました。
翌日、帰阪のため空港に向かい北海道名物のスープカレーを堪能し、搭乗ゲートに向かうと...

なんと、次から次へと飛行機が欠航になってるではありませんか!
案の定、すべての便が欠航になり、帰れなくなる状況に。
のんきにスープカレーを食べている場合ではなかった...と後悔しても後の祭り。

なんとか大阪に戻る方法は無いかと調べましたが、その日中に戻る方法はなく...
それでもとりあえず北海道から脱出し、本州まで行こうと新千歳空港から函館まで列車で移動し、函館から青森まで新幹線で移動することに。
翌日、青森から大阪行きの飛行機に乗ることが出来、午前中には無事に大阪に戻ることが出来ました。

みなさまも今回の大寒波にはくれぐれもお気を付けください。

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2025年1月29日 (水)

今年の節分は。。。

みなさま、ご存じでしたか?
今年2025年の節分は2月2日ということを。
つい先日スーパーで買い物をしていたとき、
「ご存じですか?今年の節分は2月2日です!」
とのポップが目に入り、思わず「えっ?!そうなの?」と叫んでしまいました。

じつは、節分は2月3日と決まっているわけでは無く、立春の前日と定められています。
立春は年によって変わることがあるため、節分の日が2月2日や2月4日になることがあるとのこと。

地球が太陽の周りを1周するのに、実際には365日と約6時間かかります。この6時間が4年で1日になるため、閏年(うるうどし)で調整しています。しかし、二十四節気の場合は閏年では追いつかず、45分ほどずれ続けていきます。
この調整のため2021年は立春が1日ずれて2月3日となり、その前日である節分も2月2日となったのです。
2022年、2023年、2024年は2月4日が立春のため2月3日が節分でしたが、2025年は2月3日が立春のため2月2日が節分、ということです。

今後、節分のスケジュールは2026年以降は2月3日、2029年には再び2月2日、その後も4年周期で2月2日となるそうです。

スーパーであのポップを見かけていなければ1日遅れて豆まきをするところでした。
あと、恵方巻きは食べ損ねていたかも。。。

みなさまも豆まき忘れ、恵方巻き食べ忘れにはご注意を!
今年の節分は2月2日、日曜日です!

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2025年1月22日 (水)

Go! Go!

小学校の近くの高速道路下に、

こどもたちが絵を描いたと思われる楽しいトンネルがありました。

カラフルなので遠くからでも目立ちます。


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2025年1月15日 (水)

いちご

冬になると至る所でいちごを見かけるようになります。
スーパーにはいちごが並び、コンビニではいちごの限定商品、レストランではいちごフェアなどなど。
先日私もレストランでコース料理のデザートにいちごの一皿をいただきました。

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いちごのジェラートにいちごのムースタルト。
合わせる飲み物はロゼシャンパーニュ。
キュートな盛り付け、色合いに心はウキウキ。
もちろんお味もバッチリ。

本来のいちごの旬は冬ではなく春から初夏にかけてだそうです。
農家さんによる品種改良や、ハウス栽培の技術が向上したおかげでクリスマスシーズンから美味しいいちごを食べることが出来るようになったとのこと。

そして一番美味しい時期は1月。
果実が実ってから収穫されるまでの日数が長ければ、長いほど甘くなり、収穫されるまでの日数は、気温が低ければ低いほど長くなるためです。

美味しくてビタミン豊富ないちご。
ぜひ一番美味しい1月にご賞味あれ。

2025年1月 8日 (水)

本日の公園

公園で工事中の密閉式喫煙ブース、

年末の時点でほぼ形ができていました。


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加熱式たばこと従来の紙巻きたばこはブースが分かれているのでしょうか?


右にはリオちゃん(岡本太郎)が見えています。