スタッフブログ

ミオソフトスタッフによるブログ。

2025年2月26日 (水)

駆け抜ける

2月はマラソンシーズン。
毎週末各地でマラソン大会が開催されています。
選考レースに指定されているものから市民マラソンまで規模も様々。
2/24はミオソフト本社がある大阪でも大阪マラソン2025が開催されました。
スローガンは「みんなでかける虹。」
「虹をかける」の「架ける」と「走る」の「駆ける」を掛け合わせたものだそうです。

今年の世界選手権の代表選考レースの1つにもなっており注目のレース。
結果はエチオピアのイフニリグ・アダン選手が優勝。
2位は近藤亮太選手が初マラソンの日本最高記録を更新する2時間5分39秒をマークし、日本選手トップでフィニッシュ。
ゴール直前までデッドヒートが繰り広げられ熱い戦いとなりました。

今年の大阪マラソンは雪が舞う寒い大会となりましたが沿道には多くの応援が。
海外からの参加者も多く、それぞれの目標に向けて約34,000人が大阪の街を駆け抜けました。

さて来週は日本で一番大きなレースであり、一番人気の東京マラソンです。
大阪マラソンとは打って変わって春の陽気となる予報。
こちらも世界選手権の代表選考レースになっており目が離せません。

エリート選手、市民ランナー、すべての参加者にとって素晴らしいレースとなりますように。

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2025年2月19日 (水)

ゴールドポスト

先日、神戸を訪れた際に出会ったこちらのポスト。
なんと、金色です。

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各地で様々なラッピングポストと遭遇していますが、こんなにキラキラまぶしいポストは初めてです。
どんなポストかというと……

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内閣官房・日本郵便が、東京2020大会の金メダリストの栄光を称え、選手ゆかりの地を盛り上げるために行う「ゴールドポストプロジェクト」の一環となっており、柔道女子52kg級 阿部詩選手が兵庫県神戸市出身とのことでこちらのポストが設置されました。

金色のポストということで御利益があるかも?!とちょっとした人気にもなっているとのこと。
ぜひ、みなさまもゴールドポストを探してみてはいかがでしょうか。
このゴールドポストに投函するといいことがあるかも……

2025年2月12日 (水)

Valentine's Day

節分が終わると次はバレンタインデー。

バレンタインデーの「バレンタイン」とは、キリスト教の聖人「聖ウァレンティヌス(英語読み:バレンタイン)」が由来とされているとのこと。

キリスト教の国々では本来は宗教的な行事が執り行われる祝日です。
欧米の国々では古くから聖ウァレンティヌスが愛の守護神とされていることに因んだ「恋人の日」として、カップルの間で贈り物を贈り合う日とされてきたそうです。

以前日本では女性が男性へチョコレートを贈る日として定着していましたが、最近では家族や友人など大切な人へ贈り物をする日として認知されるようになりました。

百貨店や洋菓子店などではこの時期にしかお目にかかれないスペシャルなチョコレート、スイーツなどが盛りだくさん。
自分へのプレゼントにあちこちはしごする方も多いとか。
実は私も昨年はプレゼントも兼ねて食べてみたかったこちらを手に入れました。

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美味しさはもちろん、見た目のかわいさにも大満足。
素敵な入れ物は小物入れとして今でも愛用しています。

さて、今年のバレンタインデー。
下見はいろいろしているのですが、気になるものが多過ぎでまだ決めかねています。

みなさまは大切な方へ、そしてご自身へのプレゼントはもうお決まりですか?
2月14日、素敵なバレンタインデーをお過ごしください。

2025年2月 5日 (水)

大寒波

今週に入り数年に一度レベルの大寒波襲来のニュースが流れています。
災害級とも言われており、立ち往生や欠航、運休など交通障害、水道管の凍結や停電などライフラインへの影響など、注意が必要です。

今回は普段あまり雪が降らない地域でも降雪良が多くなるとのことですので、
天気予報で最新の情報を確認するよう心がけてください。

実は2年前、降雪の影響で飛行機が欠航となり、自宅に帰れなくなった苦い経験が。
その時は知人を訪ねて札幌を訪れていました。
久しぶりの再会を楽しみ、冬の札幌を満喫していました。
翌日、帰阪のため空港に向かい北海道名物のスープカレーを堪能し、搭乗ゲートに向かうと...

なんと、次から次へと飛行機が欠航になってるではありませんか!
案の定、すべての便が欠航になり、帰れなくなる状況に。
のんきにスープカレーを食べている場合ではなかった...と後悔しても後の祭り。

なんとか大阪に戻る方法は無いかと調べましたが、その日中に戻る方法はなく...
それでもとりあえず北海道から脱出し、本州まで行こうと新千歳空港から函館まで列車で移動し、函館から青森まで新幹線で移動することに。
翌日、青森から大阪行きの飛行機に乗ることが出来、午前中には無事に大阪に戻ることが出来ました。

みなさまも今回の大寒波にはくれぐれもお気を付けください。

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2025年1月29日 (水)

今年の節分は。。。

みなさま、ご存じでしたか?
今年2025年の節分は2月2日ということを。
つい先日スーパーで買い物をしていたとき、
「ご存じですか?今年の節分は2月2日です!」
とのポップが目に入り、思わず「えっ?!そうなの?」と叫んでしまいました。

じつは、節分は2月3日と決まっているわけでは無く、立春の前日と定められています。
立春は年によって変わることがあるため、節分の日が2月2日や2月4日になることがあるとのこと。

地球が太陽の周りを1周するのに、実際には365日と約6時間かかります。この6時間が4年で1日になるため、閏年(うるうどし)で調整しています。しかし、二十四節気の場合は閏年では追いつかず、45分ほどずれ続けていきます。
この調整のため2021年は立春が1日ずれて2月3日となり、その前日である節分も2月2日となったのです。
2022年、2023年、2024年は2月4日が立春のため2月3日が節分でしたが、2025年は2月3日が立春のため2月2日が節分、ということです。

今後、節分のスケジュールは2026年以降は2月3日、2029年には再び2月2日、その後も4年周期で2月2日となるそうです。

スーパーであのポップを見かけていなければ1日遅れて豆まきをするところでした。
あと、恵方巻きは食べ損ねていたかも。。。

みなさまも豆まき忘れ、恵方巻き食べ忘れにはご注意を!
今年の節分は2月2日、日曜日です!

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2025年1月22日 (水)

Go! Go!

小学校の近くの高速道路下に、

こどもたちが絵を描いたと思われる楽しいトンネルがありました。

カラフルなので遠くからでも目立ちます。


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2025年1月15日 (水)

いちご

冬になると至る所でいちごを見かけるようになります。
スーパーにはいちごが並び、コンビニではいちごの限定商品、レストランではいちごフェアなどなど。
先日私もレストランでコース料理のデザートにいちごの一皿をいただきました。

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いちごのジェラートにいちごのムースタルト。
合わせる飲み物はロゼシャンパーニュ。
キュートな盛り付け、色合いに心はウキウキ。
もちろんお味もバッチリ。

本来のいちごの旬は冬ではなく春から初夏にかけてだそうです。
農家さんによる品種改良や、ハウス栽培の技術が向上したおかげでクリスマスシーズンから美味しいいちごを食べることが出来るようになったとのこと。

そして一番美味しい時期は1月。
果実が実ってから収穫されるまでの日数が長ければ、長いほど甘くなり、収穫されるまでの日数は、気温が低ければ低いほど長くなるためです。

美味しくてビタミン豊富ないちご。
ぜひ一番美味しい1月にご賞味あれ。

2025年1月 8日 (水)

本日の公園

公園で工事中の密閉式喫煙ブース、

年末の時点でほぼ形ができていました。


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加熱式たばこと従来の紙巻きたばこはブースが分かれているのでしょうか?


右にはリオちゃん(岡本太郎)が見えています。

2025年1月 1日 (水)

2025年

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になり、スタッフ一同心より御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

2025年は十二支の「巳年(みどし)」、そして60年に一度巡ってくる「乙巳(きのとみ)」の年にあたります。
乙巳の年には、古来からさまざまな吉兆や象徴的な意味が込められています。

「乙」は十干の2番目に位置し、「木」の性質を持つことから、新たな成長の芽吹きを象徴します。
「巳」は十二支の6番目で、「火」の性質を持ち、物事の成長や完成のプロセスを意味します。

これらが組み合わさった「乙巳」は、若いエネルギーが発展していく特別な年とされます。

60年に一度しか訪れないこの貴重な年。
2025年がみなさまにとって実りある年となりますように。。。

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2024年12月25日 (水)

今宵しも

オフィスの近くから讃美歌の生合唱が聞こえてきました。

さて、正月元日2日から激動だった令和6年も残すところ1週間となりました。

来年は穏やかな一年であることを切に祈りつつ
年越しの準備を始めたいと思います。

皆様には本年も格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

どうぞよいお年をお迎えください。


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(photo: 写真AC)