株式会社ミオソフト

朝5時起床。
日本時刻 2:00 (×_×)

ホテルから5分ほどのバス停。後18分で、空港行きのバスが来るらしい。

関西空港行きと、成田空港行きが同時刻にあるらしい。

11時間半のフライト。長い・・

行きも帰りも、ハンサムスーツにはまってしまった。
結局、3回ほど観た。
何回みても、泣ける。
いい映画です。

もう少しですね。

関西空港に到着。

乗り込む際は、モコモコダウンジャケットを着ていたのだが、
こちらは 25℃。かなり、暑い・・。

思わず、Tシャツ1枚になる。

1週間ぶりの緑茶を飲みながら、伊丹空港行きのバスを待つ。

ただいま・・

いいお休みをいただきました <(_ _)>

5時半起床。

今回の旅は、ツアーパックではないので、お迎えは来ない。
ホテルの前がバスストップとのことで、一人寂しく待つ。

5分経過、来ない(^^ゞ

あ、来た。

クイーンズタウン空港で荷物を預け、朝ご飯。
(お約束のカプチーノ(^^ゞ)

そこからバスにて、アロータウンへ向かう。

朝早すぎて、あまり人がいない。

博物館、最初のお客様。(電気をつけてもらう。)

shotoverに橋をかけてきた歴史が印象的でした。

私にとって、旅で重要視するのは、やはりその土地での食事。
ここサフランも、マークしていた大事なお店でしたが、まだ開店前。

ドアを開けてみて、「まだですか？」と聞いてみるが、まだとのこと（×_×）
あきらめる。

とてもおいしいお店だそうです。
アロータウンに行かれる方、ぜひ行ってみてください。お薦めです。

※

その後、バスにて空港に戻る。

ニュージーランド航空には日本語サイトがあるのですが、
あえて英語サイトから申し込むと、安いプランで予約が出来る。

クイーンズタウンから、オークランドへ移動。

ちなみに、クイーンズタウン空港は、大きな山々に囲まれた不思議な空間。
例えるなら、信州まつもと空港(^^ゞ

オークランドに到着。

あえて市内までバスで移動。(往復チケットで、NZ$ 22なり。お得)
(ちなみに、写真のバスは違う。国内ターミナルと国際ターミナル連絡用)

※

夕方まで、オークランド観光をして、そして 今回の旅で、
一番楽しみにしていたお店 euroへ。

(もちろん、予約はしていない(^^ゞ)

とてもおしゃれなお店。

注文するものは、実は事前に決めていて(^^ゞ

カラマリサラダ
(あぶったイカを細く切り、ルッコラなどを加えてレモンで味付けをしたもの。)

アラスカン・レッドキングクラブ
(たらばガニですね(^_^))

を注文する。(もちろん、ワインも。)

「クラブあったかしら。ちょっと確認してきますね。」と、ウェイトレスのニコルさん。
奥へ消えていく。

少しして、「できますよぉ。」と、笑顔。

「あと、ブレッドはいらないの？」と､ニコルさん。

「じゃあ、ガーリックブレッドを・・」

「それより、とってもお薦めのがあるのだけど、＠＃＄％％％＠でね。おいしいのよ。」

(よく、わからない・・（×_×）)

「じゃあ、それください。」(^^ゞ

でかいブレッドが出てくる。謎のソース付き。

サラダ、おいしい(^^)v

で、来ました。カニです。巨大です。
身がプリプリで、シェフ特製のバターソースを付けていただきます。

おおお、これはおいしい。すばらしい。バターソースがまたあう。

ただ、何もつけなくても、とてもおいしい。これは、いいカニですね。

※

で、例のお薦めのブレッド。謎のクリームを付けて食べてみる。

な、なにこれ・・めちゃくちゃうまいやん。

その後、ニコルさんが、「カニはどう？おいしい？」

「おいしい、すごくおいしい。しかし、このブレッドは、めちゃくちゃおいしい！！」

「でしょぉ、でしょぉ、これおいしいでしょ。」

※

クリームの正体を教えてもらったところ・・

mascapone
with
truffle
mushroom
garic
spring onion

とのこと。
マスカポーネに、トリュフと、マッシュルームとニンニクとネギ。
それは贅沢な・・（×_×）

しかし、これは凄い。かなり、おいしかった。

さすが、オークランドで一番おいしいお店という噂は本当ですね。

一人なので、ここでお腹いっぱいでしたが、
あと お薦めのロングアイランドダックも食べたかったです。

ニコルさん、ありがとう。ほんと、御馳走様でした。<(_ _)>

握手をして分かれる。

とても素敵な方でした。

ホテルに帰る途中、鉄道の駅(ブリトマート駅)の前を通る。
旧中央郵便局の建物を改装して、駅にしたそうな。

とても素敵な駅でした。

オークランド、街のシンボル。スカイタワー。

夕方、実際に上までのぼってみましたが、素敵な景色でした。

床が透明の強化ガラスだったのは、恐怖でした。
(実際、下を見ると震えました。)

クイーンズタウンの朝。

ふと思う。どうして、ベッド一つに枕が4つも付いているのだろうか。

クッションも含めると、ツインの部屋なので、全部で10個。
枕投げ用？(^^ゞ

ホテルの窓からの景色。綺麗です。

散歩がてら、ワカティプ湖のほとりを歩く。
空が澄んでいる。

※

今日は、思いつきで動く日と決めていたので、まずは
ショットオーバー渓谷でジェットボートに乗ってみる。

これが、ショットオーバー渓谷。

ここをジェットボードで猛スピードで突き抜ける。

怖い・・本当に、怖い。
岩盤すれすれに、猛スピードで突っ走る。

寒い・・怖い・・岩に、あ、あたるぅぅ・・・（×_×）
そこまでぇ、求めてません（×_×）

すばらしい運転テクニック <(_ _)>

無事帰還(^^ゞ

※

次は、高いところにのぼってみる。

スカイラインゴンドラ

そういえば、朝から何も食べていない(Ｏ.;)
遅めの朝ご飯。

プリンは余計でした・・でかすぎる・・（×_×）

東京は、あちらですね・・(^^ゞ

※

次に、蒸気船TSSアーンスロー号。

ゴンドラで降りている時に、ふと 蒸気船に乗りたくなり、
ダイヤを確認すると、ちょうど10分後。(その後は、2時間後)

丘を走り、港へ(^^ゞ

ギリギリ、セーフ。

船上では、写真を300枚くらい撮りました。

その後、船からおりて、街中を散策。

ワインショップに立ち寄り、5種類ほど実際に飲んでみる。
おいしい。幸せ・・(^_^)

その後、小さな小さな水族館(?)へ。

地下にある小さな部屋のようなところで、窓が付いている。
コインを入れると、エサが出る装置が中央にある。

どれどれ、やってみようと、コインを入れてみる。

エサに食らいつく魚たち。中には、全長2mほどの巨大うなぎも。
こ、怖い・・怖い・・・そこまで求めてません（×_×）

※

今日は、フィッシュ＆チップスのお店で晩ご飯。

今日のお魚は、HOKIとのこと。(初めて食べます。)
美味しいよぉと、お店の大将。

食べている時も、「どう？おいしいかい？」と聞いてくる。
はい、おいしいです。 <(_ _)>

この魚のサイズで、ポテトもてんこ盛りで、サラダもついて900円なり。

御馳走様でした。

帰りにスーパーによって、今晩のワインのあてを買う。

チーズが巨大・・（×_×）
(かなりお安いのですが・・)

牛乳も全てが業務用のようなサイズでした。

ホテルに戻り、クライストチャーチのお店で教えてもらったワインで乾杯。

ほんとうに、幸せな一日でした。

クイーンズタウン 6:00起き。
日本時刻で 3:00。まだまだ眠い。

Te Anauへ向かう途中でカフェ。

NZに来てから、どこに行っても頼むのはカプチーノ。

でも、カプチーノと言っても通じない(^^ゞ
(キャプチィーノ と言うと通じる(^_^))

どこのもおいしい。だいたい1杯 210円ぐらい。

フィヨルドランド国立公園へ、車で片道5時間。
移動中の景色も凄い。

何もかもがスケールが大きい。
また、晴れてたかと思うと、いきなり雨が降り出したりと
天候がめまぐるしく変わる。

あいにくの雨。風も少しある中で、クルージング スタート。

絶景としかいいようがない。
雨の為、多くの滝が美しい。

※

その後、5時間かけてクイーンズタウンに戻る。

※

今日は、昨日とは別の、お魚料理のお店に飛び込む。

とても、おしゃれなお店。ただ、お客さんが少ない。
ちょっと嫌な予感・・(^^ゞ

クラムチャウダーは、まぁまぁいい感じ。
生かきはイマイチ。
最後に、シーフード・リングィーニをいただいて、お店を後にする。
(マッスル貝、あさり、カニ、エビ、トマト風味のソース)
味は普通。
ワインはすべておいしかった。
(NZは、ほんとワインがおいしいところです。)

結論、昨日のお店の方が、リーズナブルで、新鮮でおいしかった（×_×）

※

近くに、マイナス5℃というバーがあったので入ってみる。

店内の壁やイス、グラスまで、全てが氷で出来ている。
温度は店名のとおり、-5℃。

「写真撮りましょうか？」と、お店のお姉様。

「あなたの写真を撮らせてください。(^_^)」と私。

別の二人組の女性(お客様さん)からも、カメラマンを頼まれ、
そのお礼に、私も撮ってもらう。

お店を出るときに、自分のグラスをゴミ箱にたたきつけるのが
このお店のルールとのこと。

「実におもしろい。」(みっちー風)

しかし、寒かった・・・

早起きして、テカポ湖、マウントクックへ向かう

マウントクックは、山頂部分が雲に隠れて、全然見えなかったのですが・・
そこを出て、クイーンズタウンへ向かう車の中から、一瞬だけ見えました。
(3枚目の写真がそれ。)

クイーンズタウンに到着する前に、立ち寄ったフルーツショップ。
だいたいどれも、1kg 180円程度。これって、かなり安いのでは・・(^^ゞ

一人旅、そんなにいらないので、キューイとFeijoa's という果物を1つずつ買い込む。

※

夜、クイーンズタウン。

やはり、魚が食べたいので、一人飛び込む。

どうも人気店のようで、満席状態。
ただ、日本人は誰一人いない・・(^^ゞ
メニューも当然ながら、英語のみ。

ここのムール貝も、とてもおいしい。
昨日と違って、あっさりしたお味なのですが、
とてもスープがおいしく、全て飲み干してしまった。

調子にのって、高級食材 クレイフィッシュも頼んでみる。
(伊勢エビ)

NZは、円高もあって、物価的には日本の半分くらいのイメージ。

※

新鮮さを売りにしているお店だけあって、身がプリプリ。
こんなお店が近所にあったら、毎週通ってしまいそう。

店員さんもとても親切でしたし、いいお店でした。
御馳走様でした。

※

夜、ワカティプ湖のほとりを歩きながらホテルへ戻る。
湖なのに、潮の満ち引きがあって不思議。

素敵なところです。

ニュージーランド南島中部、東海岸側のカンタベリー平野に位置する都市。

現地時間 朝10:00頃に到着。(時差が3時間あるので、日本時間7:00頃)
機内でもあまり寝ていないので、とにかく眠い。

本日の宿に、荷物をほりこんだ後、ぶらりと街へ。

町並みが美しい。ただ歩いているだけで、ワクワクしてしまう。

※

夜、事前に調べておいたお店に、一人飛び込んでみる。

地元の人の間で、人気というお店。

正直、それほど期待していなかったのだが、いい意味で裏切られる。

味が繊細で、本当においしい。

グリーンマサラ、ココナッツ、コリアンダー、ライム蒸し、ほんのりとチリ風味のムール貝。
ソースがおいしくて、わざわざスプーンまでもらって、飲み干してしまった(^^ゞ

ラムもとてもやわらかくて、よいお味。

ワインもいいものを揃えている。

いきなり、こんないいお店に出会えて感激でした。

※

最初に飲んだ白ワインがおいしかったので、ウェイトレスさんに、
質問したところ、手書きのメモまで頂いてしまった <(_ _)>

サービスも素敵なお店でした。御馳走様でした。

少し長めのGW休暇をいただきます。

伊丹から、成田を経由して、約11時間30分のフライトとのこと。
長い・・・(^^ゞ

一部故障の為、修理を行うとのことで、離陸が1時間少し遅れる。
ついでに、燃料も追加で補充するとのこと・・

飛ぶのだろうか・・(^^ゞ